自己紹介
こんにちは、渡橋銀杏(わたはしぎんなん)と申します。
Noteに「愛慾に至る病」の第一稿を投稿してからおよそ一カ月が立ちました。♡での応援いただき、ありがとうございます。
遅くなりましたが、軽い自己紹介をさせていただこうと思います。
創作歴
渡橋銀杏になる前
私が初めて小説を書いたのは、2021年の3月でした。ちょうどこの記事を書いている2023年7月14日からおよそ二年四カ月前になります。ですが、最初は渡橋銀杏という名前とは別で活動していました。
最初に小説を書き始めた動機は暇だからでした。
高校を卒業して、アルバイトだけの日々が続いていく中で読書だけは趣味として持っていましたが何かもう一つ、することを見つけたいと思い、どうせなら好きな読書に絡めてなおかつ無料でできる趣味として執筆を選びました。また、一か月後に電撃大賞の締め切りが迫っていたことも大きいです。
さっそく、何も考えずに電撃大賞の応募用に一作を書き下ろしました。その作品をもとに現在も改稿を続けているのが「ReLight」シリーズです。
もちろん、素人が一カ月でなんとか間に合わせた作品が一次通過などできるわけもなく、落選。そこからは、なろう様で活動を開始しました。
その際から書いている作品としては、「ReLight」シリーズの他に「電脳戦争」「幻想魔法の学徒隊」「Number9」などがあります。また、未公開ですが女子野球の強豪校をテーマにした作品もございます。
そんな作品をだらだら書きながらも、すぐに時間はたって再び次の年に電撃大賞が開催されました。特に電撃大賞にこだわりがあるわけではなかったですが、今度はいわゆるライト文芸の恋愛小説を仕上げました。それが鳴ろう様にて公開されている「人魚の唄」です。
もちろん、一次落ちでした。そこで、いろいろと考えた結果で名前を変えてやり直すことになります。そして、渡橋銀杏となりました。
渡橋銀杏としての活動
そして、なぜ二年連続で一次落ちしたのかと考えるとやはり恋愛小説やライトノベルを読む量が圧倒的に不足していたことでした。そのため、基本的な流れやどういった作品や作風が好まれるのかわからずに自分の書きたいものばかりを書いていたので通過できるはずがありません。
そのため、恋愛小説やライトノベルを読むという選択肢もありましたが僕は逆転の発想でいつも読んでいるミステリーを書いてみようという発想に至りました。その勢いのままに書き上げたのが「不知火の殺人」という公募用の作品です。文章はともかく、トリックには自信がありミステリーの賞に応募する前にKindleで自費出版をすることにしました。
ですが、もちろん一回も読まれることはありません。
そこから、また考えた結果として公募とWEBを並行して活動することにしました。ただ、最近は基本的にライトノベルやライト文芸はWEB上で公開したまま応募できるのでそちらはカクヨム様やなろう様で順次公開。
ミステリーは基本的にWEB上にあげることがなかなかデメリットになることも大きいので公募に集中し、カクヨムにのみ公開するという方針で今日まで活動してきました。皆様の応援でここまでこられたことに感謝します。
これからの活動
とりあえず、連載中の作品を完結させることとインターネット上で応募することができるミステリーの新人賞が年で六個あるのでそれに応募するために六作のミステリーを書き上げることを目標に頑張っていきます。
なので、Noteで「愛慾に至る病」を気に入ってくださった方にはぜひ、ほかの作品も読んで応援、アドバイスいただけるとありがたいです。
リンク(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/users/watahashi
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