ユリウス

陽キャみたいな行動力は無いけど、頭の中で「想像・思考・連想」して文章で表現するのが好き。

ユリウス

陽キャみたいな行動力は無いけど、頭の中で「想像・思考・連想」して文章で表現するのが好き。

最近の記事

ムダな行為とガス抜き用アカウントのメリット

ムダだな〜と思うことほど、楽しかったりしますよね。 ムダに器にこだわってコーヒーを飲むとか。 ムダに生地にこだわって、お好み焼き作ってみるとか。 ムダにプラモデルの仕上げに力を入れるとか。 そんな風に、 一見、ムダに見えるようなものほど、夢中になれたり、楽しいと感じるのはなぜなのか? 僕が思うに、周りの評価なんかどうでも良いから。 ようは、 周りの目を気にせず、自分の満足度をトコトン追求して行動しているから、心が充実感で満たされるんじゃないかなと。 仮に、誰か

    • 【徹底解説】僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション【フレクト・ターンとロディの「名前」に隠された秘密とは?】

      今回は、僕のヒーローアカデミアの劇場版第3弾、 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」 に登場するキーマン、 フレクト・ターン と ロディ・ソウル の「名前」に着目して徹底考察してみます。 モロにネタバレを含みますので、 もし観てない場合は 一度まっさらな状態で観るのがオススメです。 その後、この考察を読んで、 もう一度、映画を観てみてください。 色々と気付きがたくさん得られて 10倍面白く観れるはず。 で、 この映画

      • 死ぬほど悔しがれるか?

        泣くほど悔しい・・じゃなく、 悔しくって死にそう。 これは、 響けユーフォニアムというアニメの 象徴的なセリフの一つ。 アニメは吹奏楽部をメインとした物語で、 全国大会出場、 そして、金賞を目指して部活を頑張るわけですが、 その中でも 人一倍「結果にこだわる」キャラクターがいて それが 麗奈(れいな)というキャラクター。 ↓ 冒頭のセリフは、 大会の成績が揮わなかった時に 麗奈が言ったセリフ。 でも、 となりには主人公の久美子(くみこ)が座っていて、 え?

        • 自己啓発本はなぜ売れるのか?

          「朝早起きして自己研鑽に努めよう」 「主体的に生きよう」 「目的を明らかにして行動しよう」 上記のような感じで、 人生において大切にしたほうが良いことは たくさんありますよね。 そんなこと、 言われんでもわかっとるわ! できたら苦労しないんじゃい! と、言いたくなります。 そして、 世の中の自己啓発本に書かれている内容は、 「7つの習慣」のような THE・自己啓発!という本に書かれている内容と 被っている部分は多々あるはず。 でも、 未だに自己啓発本は売れてます。

        ムダな行為とガス抜き用アカウントのメリット

          脳に亀甲羅をつけるべし

          どうも、ユリウスです。 ※有料にしてますが、99%無料で読めます。 まずはじめに、2名の大人気キャラクターに登場していただきましょう。 HUNTER×HUNTERの主人公 ゴン そして、 ドラゴンボールの主人公 孫悟空 きっと誰もが一度は憧れる王道ヒーロー漫画の主人公の2大巨頭ですが、 この2人の共通点を一つ見つけました。 それが、 どっちも「重りをつける修行」を「物語の序盤に」やってたんです。 証拠画像↓ どちらも、「特別な技を覚える」とか 「特殊な環

          ¥100

          脳に亀甲羅をつけるべし

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          別世界の住人同士が引き起こす喜劇

          どうも、ユリウスです。 最近ドはまりしている「俺は全てをパリイする」の中で、 というセリフがありました。 状況としては、 国を守る戦士の中でもトップクラスにギルバートというキャラが、 主人公であるノールに対して模擬戦を挑むというシーン。 国の王女を守った主人公ノールの強さを図るため、ギルバートはいっちょもんでやるか!と、舐めてかかってるわけです。 で、いざ模擬戦が始まり、 ギルバートは次々とノールに対して攻撃を仕掛けます。 ところが、ノールには攻撃がかすりもしま

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          才能の創造

          どうも、ユリウスです。 突然ですが、才能とはなんでしょうか? 辞書によると、 だそうです。 「才能」という言葉からは、いわゆる「天才」みたいなイメージが浮かんでくるのは、僕だけではないはず。 あの人は「生まれつき才能があったから・・」というフレーズはよく耳にします。 でも、辞書の定義によると、どうやら「才能」が発揮される状況は2パターンあるらしい。 生まれつき or 後天的に訓練によって獲得する の、2パターン。 つまり、訓練によって「才能」は獲得できるとい

          差別化しようとするからモブ化する

          どうも、ユリウスです。 今回は「差別化」について書いてみます。 そもそも「差別化」とは何か?といえば、 辞書には、 「他の類似のものとの違いを明確にして、独自性を出すこと」  とあります。 確かに、リンゴはリンゴでも、あまーいリンゴだったり、青いリンゴだったり、大きなリンゴだったり、小さなリンゴだったり。 まあ、色々と「差別化」されたものがあります。 じゃあなぜ差別化が必要なんでしょうか? 差別化しないと、どんなことに困るのでしょうか? 僕が思うに、差別化という

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          正しい教祖様にハマってませんか?

          どうも、ユリウスです。 情報発信において、 ・教育が〜 ・ライティングが〜 ・仕組み化が〜 ・AI活用が〜 大事です!!!! みたいな発信が溢れていると思うけど、ぶっちゃけ、どれも正しい・・のではなくて、 「発信者にとって自分の商品を手にとってもらう上では、都合の良い内容」であるということ。 そういった発信ばかりみていると、「どれも正しく感じる」というのが怖いところ。 もちろん、どの内容も重要なことであり、その重要さを発信者は分かっているからこそ、伝えたいわけで

          正しい教祖様にハマってませんか?

          発信=自己表現である

          どうも、ユリウスです。 最近つくづく思うことがあって、それが「発信=自己表現」だなということ。 発信するにあたって自分の感情・価値観が含まれていないものは、ただのWikipediaのような内容になるし、情報の横流しをしているだけでは選ばれることは決して無い。 たとえありきたりなテーマであっても、自分の価値観・感情が反映されているのであれば、それは立派な「作品」であり、「創造物」だと思う。 創造っていう言葉を使うと大げさに感じるかもしれないけど、僕がいいなあと感じるコン

          発信=自己表現である