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子育てはひとりでしないで

今日で3月が終わりますね。明日から、我が家の末っ子の次男坊が、いよいよ最終学年なのです

4月生まれの次男。
学年で、いつも1番お兄ちゃん。
第一子さんが多いクラスだったので、兄がいる次男は、他の子からしたら、憧れられる存在でした。
遊びや発想が、どちらかというと1つ上の子たちとの方が波長が合う。

でも、次男は自分の許可なく領域にズケズケと入られるのをすごく嫌がる子だったので、興味を持って近づいてくる友達がどーしても許せず、かなりのトラブルメーカーでした。

うまく自分の気持ちや考えを言葉で伝えられなかったので、危険行為で主張。
それを、今年度の担任の先生方は、しっかりと受け止め続けてくれました。

今日、1年のお礼を伝えにいったとき、「もうなんの心配してない」と言ってくださいました。
「1年、本気で向き合ってきて、次男くんがしっかり受け止めてくれた」と。


そう、3歳児まで、手に負えないトラブルメーカーだった次男が、4歳児でみるみるうちに成長して、本人が年長さんになることを楽しみにしている現在。なんなら、クラスのリーダーなんだ!!と積極的に優しくみんなをリードしているとか。

去年の今頃、そんな日が来るなんて、想像もつきませんでした。

担任の先生たちが、本気で向き合って、うまく伝えられない次男のもどかしさの葛藤に、最後まで根気よく付き合ってくれたおかげで、次男が「話せば聞いてもらえる」と、安心して過ごせたことが、ここまで成長したきっかけだと思っています。

でも、園長先生は、お母さんがすごく落ち着いて次男と向き合ったからだと言ってくれました。
それはそれで、嬉しくなかったわけではないけれど、手に負えない我が子に、時間をかけて向き合ってくれていることが、我が子の様子からひしひしと伝わってきたからこそ、私が安心して過ごせていたことは間違いなくて、紛れもなく先生のおかげで母子共に助けられました。と伝えて3月最後の日を後にしました。

明日、土曜日ですが、我が子は保育園。
保育園生活、最後の1年をお世話になる先生が
明日の朝発表。

「なんの心配もない」と言ってもらえた言葉を胸にわくわくしながら明日を待ちたいと思います。


1年間、感謝の気持ちと、人的環境の影響の大きさを改めて身をもって感じたこの1年。
保護者の方々の気持ちに、寄り添っていける保育士でありたいし、子どもと楽しく過ごせる生き方をサポートできる、「私ならではの形」を作っていきたい!!改めて、そう思いました☆


私や私達家族に関わってくださる、すべての方に感謝の気持ちを忘れず、私は私で、子どもに「かぁかって、かっこいいな」と思ってもらえるような自分らしい生き方を実現して行こうと思います!!


子育て頑張るお母さん、お父さん。
子育ては、親だけでするものではありません。
たくさん周りに助けてもらいながら、自分が楽しく子育てできる「自分流」を見つけていきましょう。





子どもに見せたい背中を見つけたい☆
そんな方へ向けて、プレゼントを用意しました。

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