人生って自分から宝石を取り出す作業なのかも

過去の自分が今の自分をつくってる

今までの私の人生の出来事、
出来事に対する捉え方で今の私が形成されてる

田舎で生まれたこと

地域の小さいコミュニティ

祖父母から代々伝わる家族観

学校の少数コミュニティ

地震

躁鬱病

不登校

大学入試

大学生活

初めての彼氏

就職活動

新入社員

早期退職

無職の転職活動

第二の新卒

業務移管責任

チームリーダー

新入社員教育

マネジメント

マッチングアプリ

コーチング

地震

ほぼ教育無しの異動

ハラスメント

転職活動

無職

今

自分に向き合って、
人に言えるようになってきました

言語化出来るようになってきて、
自分の弱点や甘さを知りました

見ないようにしてきたもの

ネガティブ思考で逃げてきたもの

完璧主義

感情の欠落

表現方法

どれだけ頑張ったって結果しか見てもらえない

アピールしないとわかってもらえない

でも私はアピールしたくない

だけど綺麗なものではない

まだ原石です

やっと大きな岩から
宝石がある原石を見つけられた

何もわからず、とりあえず持っていた岩

価値があるはずだけど、
原石を見つけられず、見せられなかった

やっと宝石らしきものを見つけて、
原石に出来た

ここから見せられる宝石に磨いていきたいです

宝石を買う時に
宝石になるまでの過程を気にする人は
少ないと思います

カバンや服、料理…
商品を購入する際に材料を集める以前からの
全工程を気にする人はいないと思います

いちいち全部気にしていられないから

結果・見えるものがすべてです

逆に考えれば、
見せるものが綺麗であれば
過程は気にされないことが多いってことです

どんだけ辛い思いをして泣こうが

キツい言葉を言われようが

死にかけようが

今の私、みんなに見せる・見えている私が

私のすべてと捉えられるわけです

辛かった

悲しかった

死にたかった

だけど、今これからを生きるには関係ない

客観視はなかなか出来ないし、

みんな矛盾しているものだから

どうなりたいか、どう見せていきたいか

どうせ何しても色々言われるんだから

高い宝石だって

好き嫌いがあって、文句言われるんだから

私がやりたいこと、なりたいもの

変えたいことを信じて磨いていきたい

あなたが尊重されるように

私も尊重されるはず

タイプが違うだけで

全員に好かれることなんてありえないし、

信念も人それぞれ違う

それが似てるか、許容できるか、必要か

誰かに好かれる部分は

誰かに嫌われる部分だから

自分が嫌なら磨くのをやめれば良いし、
好きなら磨いて宝石にしたら良いと思います

宝石が厳しい環境で形成されるように

辛くて、悲しくて、キツい思いをするからこそ

きれいな宝石として
自分を磨いて輝かせていく

そんな過程な気がしました