見出し画像

自分は大丈夫 その考え危険!?大きな被害金額である身近な詐欺  最終回    

昨日は一日雨でブログを書いたり

読書をしたりとゆっくり過ごしました!

フィッシングメールに始まった

詐欺事件ですが

みなさんの生活や身近なことだと

強く認識することをお勧めします!

巧みな手口に引っかからないためには

そこを書いていきたいと思います!

犯罪心理は「その2」で書いたと

思いますが

昔と変わっていません

情報社会、コロナによる

人との非接触による

手続きの簡素化が

犯罪を起こしやすい環境でもあると思います

今回の犯罪、事件を通じての感想

今後の対応策を書きたいと思います

クレジットカード、行政的な犯罪

振り込め詐欺など

まずは徹底的に

「疑う」


です

そしてメールのあて名や文面

漢字の変換、言い回し

句読点、改行など

「違和感」


を少しでも感じたら

すぐに疑ってくださいね!

そしてメール、SNSなど自体が

おかしいので

そのメールなどに返信、

こちらをクリックは厳禁です!!!!!!

例)

削除される場合はこちら…
本人確認はこちらから…
などなど

その連絡先に何らかの

アクションを起こすと

悪のアリ地獄に徐々にはまっていきます

まずはクレジットカードに記載されている

発行元に連絡する

これは行政や振り込め詐欺も同様です!

とにかく連絡者とかかわらないこと

です

さらに原始的ではありますが

「電話で確認」


がとても重要です

私が騙されたフィッシングメールには

偽のクレジット会社情報

住所、ビル名、フロア階の記載

メールに対するナンバリングなどで

安心感を植え付けてきます

しかしそこには電話番号の記載が

ありません!

相手は電話されると困りますからね

まあ当然ですね!

あとはメールにいろんなクリック場所が

ありますから


「絶対に触れないことです」




この時点でこの連絡先との

関係を終わらせてください!

そして原始的行動をしましょう!

「原点回帰です」


とにかく、発行元やその組織

行政でいえば区役所や警察など

直接そのメールを見せるか

電話で確認してください

メールなどの内容に少しでも

違和感を感じたら

発行元に即問い合わせです!

今も昔もここは変わりません!

先日、母からとてもいいことを

教わりました

経営者である母は

メインバンクの支店がリニューアルオープン

され、窓口対応が減り

ATMでの作業が多くなりました!

「私はね、間違えるのがいやだから

行員さんに毎回教えてもらって振込

しているよ!」

と教えてくれました

確かに振込銀行を間違えたり

振込支店を間違えたりと

間違いが結構起きるなと感じました

振込に時間がかかるとATMが

ロックされるなど

防犯対策も進んでいるそうです

半年ほど前私も急いで振込先を

間違えたことを思い出しました!

長年生きている母から大事なことを

教わりました

私が詐欺被害にあった直後でした…

時代が変わり、ITやスマホ

AI時代、chatGPTなど

便利さ環境は便利になっていますが

人間はほとんど変わっていません

何千年もです

ここは錯覚領域であり

思い込みでもあります

時代は進化しているものの

人間の脳が心が

退化しているようにさえ

感じます

五感を高め、

元来日本人が保有する

精神性の高さを

追い求めていく必要が

あります!

今回の被害を一人でも多く

知っていただきたく

書かせていただきました!

早期発見できましたが

金額的にはダメージは

大きいので心の底から

みなさまの安心安全を

お祈りしております!!!

では、また


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?