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オーロラ観測 23 サンフランシスコ国際空港の「British Airways Lounge」と「First Dining」
到着が遅れたものの、無事発券することができたファーストクラスのチケットを手に、「British Airways Lounge」と「First Dining」に向かいます。
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自分の乗る飛行機のスポットから動く歩道一つ分ほど離れたところにラウンジがありました。
現在JALを利用する際はこのラウンジしかありません。(国際線ターミナル以外ならあり)
で、意気揚々と受付カウンターに行き、入室の許可を得ました。「British Airways Lounge」は同じ階ではなく、エレベーターを降りた階にあり、そのラウンジの一番奥に「First Dining」があると教えていただきました。
さて、せっかくのファーストクラスなので、身ぎれいにして乗りたいと思い「シャワーも借りたい」と伝えると「ない」とのこと。
てっきりラウンジならシャワーがあると思っていたのですが、「サンフランシスコは昔から一度もシャワーがあったことはない」と言われ、がっくり。
しっかり調べてくればよかったです。
そんなやりとりをしていると、搭乗口に行かなくてはならない時間まであと1時間くらいになってしまいました。
なので、「British Airways Lounge」はほぼスルー。一応写真は撮ったものの、何一つ食べも飲みもしませんでした。
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さぁ、「First Dining」。繰り返しですが、このラウンジは上級会員資格があっても入れず、ファーストクラス搭乗者しか入ることの出来ないラウンジ。二度と来れないだろうと思いながら、かつ焦りながら活用させていただきました。
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メニューにある通り、本当であればコースをいただくことができたのですが、時間がなかったのでサラダとメインだけにしようとしていたのですが、この後誕生日フライトだと話をしたところ、係の方が誕生日ケーキを準備すると言っていただいたので、お願いすることにしました。
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フォークを一回さすたびに必ずエビに刺さる
(たくさん入っている)
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生臭いこともなく、美味しかった
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他の人のものよりがっちり飾りつけられてました
ちなみにこのケーキを持ってくるときに「ハッピーバースデー」を歌ってもらい、ちょっと恥ずかしかったのですが嬉しかったです。
なお、本当はいい飲み物もあったのですが、飲む暇もなく搭乗口に向かってしまいました。
このころになると、オーロラを見られたのが遥か昔に感じはじていました。
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