しゃんはい

海外旅行が好きだったけど、子育て期間はじっと我慢。我慢の間は社台TCでお馬さん遊び。 令和5年度から子どもが中学生になり、我慢終了。令和5年8月パリ、ロンドン。10月韓国。令和6年2月イエローナイフ、ラスベガス

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海外旅行が好きだったけど、子育て期間はじっと我慢。我慢の間は社台TCでお馬さん遊び。 令和5年度から子どもが中学生になり、我慢終了。令和5年8月パリ、ロンドン。10月韓国。令和6年2月イエローナイフ、ラスベガス

最近の記事

オーロラ観測 29 羽田からホーム空港へ

東京で一泊し、地元に戻る日になってしまいました。 朝早く起き、羽田空港に向かいます。 なお、国際線ファーストクラスを利用した後の国内線搭乗時、国内線のサクララウンジが使えるとのことでしたが、目を覚ましてから搭乗までの時間が非常にタイトだったので、ほぼラウンジを使うことがありませんでした。(お手洗いと柿の種を少し食べたくらい) 国内線は特典航空券でファーストクラスを取っていても、クラスJしかない路線なのである意味ダウングレード?です。さらには、よく乗る路線なので、特別感は

    • オーロラ観測 28 JAL1便ファーストクラスでサンフランシスコから羽田へ その4

      あぁ、オーロラが遠のき、日常生活が近づいてきます。 そんな中でもいただけるものはしっかりいただいていきます。 アラカルトメニューからまずは洋食をチョイス。 初めてポレンタ(とうもろこし粉をおかゆのように炊いた家庭料理)をいただきましたが、優しい味でアルコールでやられた胃に優しいものでした。 さらにおすすめの一品となっていためんたい茶漬けをオーダー。 締めに季節のフルーツ盛り合わせをいただき、フィニッシュ。 と、ここでさらにサプライズでCAさんたちからお誕生日お祝いプ

      • オーロラ観測 27 JAL1便ファーストクラスでサンフランシスコから羽田へ その3

        さて、程よく酔っ払い、記憶の中のオーロラが消え去りそうになったのでベットをつくっていただきました。(エアウィーヴの固めをチョイス) 酔い覚ましにお茶をもらったのですが、これが美味しい烏龍茶でビックリしました。 都合5杯くらい飲んでしまいました。 さで、今回の目玉。 日付変更線が近づいてきました。 最初は寝ていて、CAさんに直前に起こしていただくことにしていたのですが、興奮してほとんど眠れず。 あ、寝心地はとても良かったので、決して座席のせいではありません。 私のために

        • オーロラ観測 26 JAL1便ファーストクラスでサンフランシスコから羽田へ その2

          書き忘れたことが一つ。搭乗してすぐ、「お誕生日フライトということで、おめでとうございます!」とCAさんからお声かけいただき、面食らってしまいました。 お聞きすると、行きのビジネスクラスを降りる際に「帰りが誕生日なんですよねぇ」とつぶやいたのをチームで共有してくれていたとのこと。 いやはや、おもてなしの徹底っぷりがすごいです。 さてさて、2024年2月の海外発の食事と食べ物をこの後にダラダラと載せていきます。(もうオーロラが記憶のかなた・・・)

          オーロラ観測 25 いよいよ搭乗 JAL1便ファーストクラスでサンフランシスコから羽田へ その1

          「British Airways Lounge」の「First Dining」を離れ、いよいよ搭乗口に向かいます。 どうやら8席あるファーストクラスのうち、この日は6席が利用されるみたいです。後ほど聞くと、この日のJAL1便はかなり空いていたようで、エコノミーも横の席を使って眠れるくらいの込み具合でした。 さて、搭乗すると自席へ案内され、CAさんのご挨拶とウエルカムドリンク(フルーツのスムージー)を頂きました。飛び立つ前にアルコールは提供できないとのことでしたが、このドリ

          オーロラ観測 25 いよいよ搭乗 JAL1便ファーストクラスでサンフランシスコから羽田へ その1

          オーロラ観測 24 日本みやげについて「ポケモンカード」

          いつも海外旅行に行くときにもっていく「日本みやげ」 今回は「ポケモンカード」です。 とにかく“これぞ日本”の最強アイテム「ポケモンカード」 今回も泣いている子、オーロラ観測で知り合った方々、お世話になったホテルの方々、タクシードライバーと手当たり次第に渡し、大好評でした。(ちなみに自分はピカチュウくらいしかわかりません。) なんでも日本語が書いてあるカードを手に入れることが難しく、印刷も海外製のポケモンカードは良くないらしいです。 一番喜んでくれたのが、これから日本に向

          オーロラ観測 24 日本みやげについて「ポケモンカード」

          オーロラ観測 23 サンフランシスコ国際空港の「British Airways Lounge」と「First Dining」

          到着が遅れたものの、無事発券することができたファーストクラスのチケットを手に、「British Airways Lounge」と「First Dining」に向かいます。 自分の乗る飛行機のスポットから動く歩道一つ分ほど離れたところにラウンジがありました。 現在JALを利用する際はこのラウンジしかありません。(国際線ターミナル以外ならあり) で、意気揚々と受付カウンターに行き、入室の許可を得ました。「British Airways Lounge」は同じ階ではなく、エレベータ

          オーロラ観測 23 サンフランシスコ国際空港の「British Airways Lounge」と「First Dining」

          オーロラ観測 22 サンフランシスコ国際空港の乗り継ぎ

          いよいよ帰国前の最後の空港、サンフランシスコ国際空港に到着します。 ここでの楽しみは「British Airways Lounge」と「First Dining」 特に「First Dining」は上級会員資格があっても入れず、ファーストクラス搭乗者しか入ることの出来ないラウンジとあってワクワクしていました。 ・・・が、サンフランシスコ国際空港の天候不良もあって、ラスベガスから到着する飛行機が2時間半遅れ。わざわざ4時間滞在できるように時間を設定していたのですが、最悪日本

          オーロラ観測 22 サンフランシスコ国際空港の乗り継ぎ

          オーロラ観測 21 ストリップを離れハリーリード国際空港でLCC利用

          さて、ラスベガスで思う存分クラップスなどを楽しみ、(負け)、家路につかなくてはならない時が来ました。できればオーロラをもう一度見に行きたいくらいですが、残念です。 帰りもUberを呼ぼうとしたところ、シェアという方法があるとの提案がアプリからされました。 安く使えるならと思って依頼をすると、少し待たされました。シェアする人を探しているようです。 そして結論としてシェアする人がいないとアプリから言われました。(早朝だから当然)それなら料金はどうなるかと思っていたらシェアの料

          オーロラ観測 21 ストリップを離れハリーリード国際空港でLCC利用

          オーロラ観測 20 北米Wi-Fi事情

          あいかわらずの結論は 「ポケットWi-Fiは不要」 でした。 前提条件として「デジタルなことは好きだが、とても詳しいわけではない」「動画視聴はしない」「英語は簡単な日常会話程度のレベル」という自分には不要だったという話です。 1 空港のWi-Fi 今回一番へんぴな空港(失礼)だったイエローナイフ空港ですら、動画視聴がバンバンできるくらいの太い回線が無料で使えました。必要な情報は事前にスクリーンショットやPDFにしておいて、端末に保存しておけば十分でした。 2 イエローナ

          オーロラ観測 20 北米Wi-Fi事情

          オーロラ観測 19 麻薬について

          薬物の恐ろしさは十分学んでいると思っている自分ですが、今回は結構カルチャーショックを受けてきました。 まず、オーロラ観測で宿泊したホテルの壁に「ここでマリファナを吸わないでね」の表示。 日本なら「禁煙」でしょう。少しびっくり。 そしてラスベガス。 ネバダ州は嗜好用大麻が合法。 ストリップ(大通り)を歩くと大麻ラウンジがあり、20米ドルくらいで利用できると掲示されていました。 (写真はなんとなく怖くて撮りませんでした) そして立って何かを吸っている人が何人もいて、横を通る

          オーロラ観測 19 麻薬について

          オーロラ観測 18 ラスベガス今昔とカジノ

          さぁ、オーロラを頭の片隅に追いやって、ラスベガス! 若いころは年に一回来て毎回1万円くらい負けて帰るのを繰り返していた懐かしくも楽しい場所です。自分の楽しさはカジノだけでなく、エンターテインメント。無料、有料のショーはどれも必見・・、なのですが今回は深夜しか滞在できないので諦めるしかありません。なので町ブラをしました。 20年ぶりの訪問であれば当然様子は変わっていますが、大きなところの変化がないのがさすがだなと思いました。 一方で変化というか、影響があると感じたのが中国化

          オーロラ観測 18 ラスベガス今昔とカジノ

          オーロラ観測 17 ラスベガスに到着後、Uberを利用してストリップへ

          一時間遅れでカルガリーからラスベガスへ出発です。オーロラからどんどん離れてきています。 たまたま隣に座ったご夫妻(アメリカ人)の方とお話ししていたらあっという間に着いてしまいました。 なお、入国審査はカルガリーで行っていたため、飛行機を降りたらスムーズに保安検査外へ出ることができました。 さて、ここでついに初めてUberを活用します。 空港のWi-Fiにつなぐと、しっかり日本語で表記されています。 で、行き先を手荷物預けができるBounceの指定した場所にすると、すぐ

          オーロラ観測 17 ラスベガスに到着後、Uberを利用してストリップへ

          オーロラ観測 16 カルガリー国際空港からラスベガスへ

          今回使わせていただいているウエストジェット航空はLCCではないものの、早く買ったおかげでイエローナイフからカルガリー経由でラスベガスまで2万5千円とリーズナブル。かなりお気に入りの航空会社になりました。もし次にオーロラをまた見に来ることがあれば、ぜひ使いたいと思いました。 さて、今回の旅で唯一お店で食事を取る機会がこのカルガリー国際空港でした。ここ以外は航空会社のラウンジか自分の持って行ったインスタント食品を食べていました。 だからこそ渾身の一品を食べたく、事前にしっかり調

          オーロラ観測 16 カルガリー国際空港からラスベガスへ

          オーロラ観測 15 イエローナイフを離れ、カルガリーへ

          2日目の観測は延長せず、ホテルに戻って帰り支度をすすめました。 十分オーロラが見れたこともありましたが、大きな理由は寒さ。 暖かった(とはいえ-10度)前日と比べ気温は-24度。風もあり、体感温度はさらに低く、指先が凍傷になるかもというくらい冷え切ってしまっていました。 そして翌朝(といっても11時ですが)チェックアウトし、イエローナイフ空港に向かいました。 乗ったタクシーの運転手さんからは「次は8月に来なよ。気温もいいし、昼間は釣りをして夜はオーロラを見に行けばいいじゃん

          オーロラ観測 15 イエローナイフを離れ、カルガリーへ

          オーロラ観測 14 オーロラ観測2日目

           さて、ホテルの自室で食事をとり、2日目の観測に出発です。  向かうバスの中からオーロラがうっすら見えていますとガイドさんから言われ、焦って窓の外を見るものの、はっきりと分からなかったです。が、否応なしに気分は盛り上がってきます。  そして到着後、30分後からはオーロラが出っぱなし!  前日よりは少し弱めですが、目視できるくらいのものが出続けています。  このチャンスを逃すまいと、自撮りを敢行してみました。かなり試行錯誤を必要としましたが、無事撮影できました。  ま

          オーロラ観測 14 オーロラ観測2日目