寿峯(ジュホウ)

宮崎Uターン10年生。  県内各地の産直(道の駅を含む)を訪ね、特産物や伝わる歴史談話…

寿峯(ジュホウ)

宮崎Uターン10年生。  県内各地の産直(道の駅を含む)を訪ね、特産物や伝わる歴史談話を掘り起こし、楽しむ気ままな老夫婦。 いずれコツコツと調査研究してきた日向国・佐土原藩関係のことを歴史談話コンテンツとして発信したいと考えています。 乞うご期待!!

最近の記事

宮崎 産直巡り(007) ― 特産物・史話を求めて ―

宮崎市大塚町の産直 「百笑村 大塚店」編(2024年4月13日〈土〉 くもり) 【基本情報】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー運営主:JAこばやし 住 所:宮崎市大塚町樋之口2003 電話番号:0985-53-0828 営業時間:1000~1800 定休日:12月31日~1月4日 駐車場:普通車30台 創業等:平成16年12月(1年間で15万人の来店あり) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 宮崎市大塚

    • 宮崎 産直巡り(006) ― 特産物・史話を求めて ―

      西都市三宅の産直 「いっちゃが広場」編(2024年3月4日〈月〉 快晴) 【基本情報】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・運営者:JA西都 ・住 所  〒881-0005 西都市大字三宅9386 ・電話番号  0983-43-5005 ・営業時間  09:00~17:00 (※12/31は 09:00~15:00) ・定休日   年始(1/1~1/4) ・駐車場   Aコープ西都と共有 ・創 業   2002年3月 ーーーーーーーーーーー

      • 宮崎 産直巡り(005) ― 特産物・史話を求めて ―

        西都市三納の産直 「いきいき市場」編(2024年2月24日〈土〉 快晴) 【基本情報】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・運営者:株式会社(代表:H氏) ・住 所:〒881-0114 西都市大字藤田990-1 ・電 話:0983-44-5456 ・営業時間:0900~1800 ・店休日:なし ・創 業:約15年前 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  現在、月に2回ほど国富町の八代地区に鎮座する諏訪神社

        • 宮崎 産直巡り(004) ― 特産物・史話を求めて ―

          【基本情報】 ・経営者:団体(JA宮崎中央) ・住 所:宮崎県東諸県郡国富町大字嵐田字中須2434-3      【周辺地図は巻末に表示】 ・電 話:0985-41-4831 ・定休日:年中無休(ただし、1/1、2、3を除く) ・営業時間:0900~1800 ・創 業:平成25年4月24日  この日、自家用の米と、漬物用の白菜を求め“式部の里”に向かった。宮崎 市内から約40キロ、大淀川沿いに西行し有田橋を渡り、綾方面に向かう。遠 くに霧島・九州連山が見える。  その連山

        宮崎 産直巡り(007) ― 特産物・史話を求めて ―

          宮崎 産直巡り(003) ― 特産物・史話を求めて ―

          佐土原町の産直 城の駅(いろは館)編(2024年1月14日〈日〉快晴) 【基本情報】 ・経営者:団体(グループ) ・住 所:宮崎県宮崎市佐土原町上田島1387-1      (経路図は巻末に表示) ・電 話:0985‐74‐4649 ・定休日:年中無休(1/1、2、3を除く) ・営業時間:0900~1800 ・特記事項: 道の駅たるみず(鹿児島)、道の駅「協和」(秋田県大仙市) と提携 ・創 業:約10年前  この日、佐土原産

          宮崎 産直巡り(003) ― 特産物・史話を求めて ―

          宮崎 産直巡り(002) ― 特産物・史話を求めて ー

          佐土原町の産直“畑ぼら”編(2023年11月25日〈土〉 快晴) 【基本情報】 ・経営者:個人(グループ) ・住 所:宮崎県宮崎市佐土原町上田島249-ロ ・電 話:0985-74-3144 ・定休日:1/1~1/6 ・営業時間:0800~1730 ・創業:約20年前 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  この日、佐土原町の生産直売 “畑ぼら(はたけぼら)” に向かった。  産直“畑ぼら”は、宮崎市中心からは国道10号線を北上し、広瀬地区の

          宮崎 産直巡り(002) ― 特産物・史話を求めて ー

          宮崎 産直巡りー特産物・史話を求めてー

          新富町の産直“ルーピン”編:2023年10月13日(土)快晴 なぜ、産直を!  このコロナ禍の約4年間、我々の食を支えてくれたものの一つに近隣にあ る産直(販売所)がある。もちろん近くのスーパーや鮮魚店、肉屋もあるか もしれないがともあれ産直さんには本当にお世話になった。  “地産地消”というフレーズが唱えられるようになって久しいが、まさにそ の地域で生産されたものは(新鮮なうちに)その地域で消費しましょう!と いう地場産業支援のエールがこめられている。当然そこには生産者の

          宮崎 産直巡りー特産物・史話を求めてー