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45歳からの「壁を超える」を越える対処法1拓!

結論:壁の前に立たない。
逃げるのではなく、壁を抱き寄せ一体化をすることです。
”意味わからない”と言わずにお進みください

45歳を迎え(35歳でも同じ)て昨日まで出来た動きが出来ない。
そんなお悩みを感じている人に、今回は体力面からのアプローチをお伝えします。

年齢の壁


年齢の壁(特に高齢化すればするほど)かなぁと思い、体力の衰えを意識した時
1壁かなぁと感じたら、以前の自分や周りの人と比較しない。
 今の自分をありのままに認める。 
 そして、今出来ることを実践していきます。

 具体例
10分も走れない・20分も歩けない。
どちらも「~も」ですので、以前は走れた、歩けたと感じている         と思います。

そこで「ハァ~」のため息を即、遮断して、
「~も」を「~は」に変え、5分は走れた・15分は歩けたと今を肯定します。
 肯定と同時に、    
、もうこれ以上は衰えさせないためにも、実践(プラクティス)する。
    
 

「超える」を超えるために!

実践・継続が軌道にのれば、次のステップに入ります。
以前出来たことがなぜ出来なくなったのかを考察します。
問題が見えれば、しめしめ、スッキリ解決するだけです。

解決とは今出来ることをアップグレードすることです。

 ★・運動の時間がない。(忙しさも含め)
  ・時間を作ろうとしない(動くのが面倒くさい、)
  などに対しては、「運動の必要性」=「壁を超える価値」と
   判断するかしないか問題となります。

  必要性を感じましたら、
  根気よく、粘り強く続けて、ステップアップしていきます。
  やがて壁はあなたの前ではなく、後ろに立つ様になり、
  あなたを押しあげてくれます。
  「壁を超える」を越える瞬間です。

  

ほんわりイメージ

してください。

 例えば、海で胸ぐらいの深さで遊んでいる。
 と、頭より高い波があなたを襲います。

 ここで、おりゃ~と言って、波に立ち向かったとします。
 波に叩きつけられ、一瞬真っ暗に。
 気づいたら近くにいた人が手をひいて、浅瀬に戻してくれる。
 
 この経験からおりゃ~は止めにして、高波が来たら、波を抱き寄せるイメージでジャンプします。
ここで波との一体化ができます。
そして波は行き過ぎます。
次の波も同じように一体化していきます。
波の強弱に合わせて、遊び心で乗り越えるのです。

ここで大切なことは、遊び心が通じない異常な高波では海には入らない。
日常生活でも、不可能なありえない問題には無視をして対処する。
しかし、これを超えると前に進めると判断した時は、積極的に立ち向かっていきましょう。
  
 

◆まとめ

 以前と比較しない・今出来ることを根気よく実践する・アップグレードを積みげて、「年齢と思いたい体力の衰えを超えましょう」


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