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「面倒くさい」に憧れるのをやめましょう!

面倒くさいを無くしたい人大集合!
特に身体の移動が面倒くさいと感じる人
恐縮ですが、集まっていただけますか。


結論から

同じことを同じ様に繰り返すことです。短時間,毎日がベター!
「同じこと」とは、5分~10分間の身体の移動を基本とします。

具体的な行動!

とにかく、移動中はスマホは見ない。
今(移動)に集中。終了後のことは考えない、(仕事やデート、食事など)
集中が途切れそうになったら、呼吸と動作に意識を持っていく、
なぜ移動しているのか自分に問う。

呼吸:深く大きく  動作:可動域を広く

移動例

1 家の周りのごみを一心不乱に拾う(5分~10分)
 集中するためには、ぺんぺん草も生えさせない意識
 腰をしっかりと地面まで下ろすこと。

  ◆別バージョン:前後両隣3軒をほうきではく。管理人のいない賃貸マンション住まいなら、共有部分のごみ拾い又は吐く。(4階建くらいまでで)

2 お近くに、20段以上の階段があれば、往復する(5分ぐらい)
 登りは1段おきがベスト
 マンションの階段活用もOk.

3 速足で10分(1本道ではなく、卍系の道を曲がる時に、
  今日もここを通ったという意識を持つ。
 
4 懸垂が出来る公園までの速足ウォーキング又は、
  ジョグからの懸垂合計10回以上、合計10分から15分でOk   

5 深呼吸3回からのスクワット10回×2
  そして左右ランジ各10回 深呼吸3回
 (自宅バージョン)
 ◆深呼吸3回からのスクワット10回×2からの速足ウォーキング10分以内 
 (アウトドアバージョン)

 普段身体を動かしていない人にとっては、
 3週間ぐらいは、息も上がりますし、
 身体もきつくて、面倒くさいが200%でしょう。
 
 200%でも、「面倒くさいを憧れるのは、やめましょう。」
  「面倒くさいを超えるためです。」
 それでも、面倒くさくなったら、思い出しましょうあの感動を!  
 

  最後に、なぜ身体を動かすことが、
  面倒くさいをなくすのに、効果があるのかをお伝えします。

 運動とは身体(重心)の移動

1、運動とは身体(重心)の移動です。
       骨盤お越しで身体が目覚める・中村孝宏 著・春秋社から

  身体の移動を毎日繰り返すことで、
  当たり前と脳が判断するようになります。
  そして、面倒くさいより先に当たり前が快と
  反応してしてくれるのです。
   
  

 さらに強い味方として「動ける身体」がサポート!


 2  同じことを繰り返す動きは、
   集中することで、より可動域の広い筋収縮も伴います。
   そのことで、柔軟な筋肉が増える、余分な脂肪が減る、
   動きやすい身体になる好循環を作ります。
    
。 ◆動きやすいとは、
 
となり、
  基礎代謝、活動代謝が上り、身体が絞れます。
  最終的にキレのある「動ける身体」になります。
   この2つにより、面倒くさいは、解消されます
  
 

 最後に、「同じことを同じ様に」について

  座禅(瞑想を含む)・読書・映画鑑賞・ヨガ・学び・家事・サウナ
  お買い物・通販などで同じことを同じ様に繰り返す。
 
   それで「面倒くさい」気持ちが無くなる、少しでも収まれば、
  それに越したことはありません。
  もし収まり切れない時は、移動の例を参考にして頂ければ幸いです。

  ここまでお付合い頂きまして、ありがとございます。


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