「体調の引上げ」が意識できたら、その日のワークアウトは大成功!
運動習慣継続の肝は、都度達成感を得ること
都度達成感を得るには、その日のワークアウトを、集中して終えたか。
その日の体調の中で、ベストを尽くせたかです。
又、ベターをよりベストに近づけたという納得感です。
達成感・納得感は、 「体調の引上げ」を意識出来たかで決まります。
体調の引上げ
体調の引上げとは、どんな調子の時でも最後には、爽快感を持つことです。
身体の疲労感とは違い、気持ちの面で充実感がある、だから次の行動にワクワク感が持てるなどの効用があります。
実際、へとへとであったり、疲労困憊(オールアウト)まで行くと、体調の引上げからハードトレーニング、鍛えぬく感覚になります。
より継続的な運動習慣を目指すなら、スタート時より、だんだんとスムーズに動けるようになったなぁ、集中しているなぁ、まだまだいけそう的な時にフィニッシュする意識です。
(今日は、オールアウトする日と決めている時は別です。)
今ここに集中する
しかし
毎回毎回、「体調の引上げ」が出来るとは限りません。
そこで、
体調が悪い時でも、瞬間的に動けるワークアウトメニューを
創って実践することです。
具体的には、5分をワンエクサイズで終了する。
例えば、両腕回し各5回からの自重チンニング10回
続いてグッドモーニング8回 スクワット8~10回で終了(ここまで途切れずに動く)
最後に大きく2~3回深呼吸。
ここで大事なのは、体調が悪い時でも、スタートラインに立ったら、
「今ここに集中する」ことです。5分後には夢の世界です。
この5分で、もう少しできそうと思ったら、体調が上げる兆しです。
予定通りここで終わるも良し、さらに5分2エクサイズ目に突入するも良しです。
ビジネスであれば、良い時は、ほっといても、ロケット状態
悪い時にはへこみを最小限にするの如くです。
☆「集中とは、終始一貫心の強さ」集中力より
本日は、最後までご覧頂きありがとうございました。
またお会いしましょう
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