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テンションが下がった時は、本数・セット数を延ばすスキルを活用しよう!

ワークアウト開始時は意気盛んでも、途中でテンションが落ちる時、
ありませんか。
そういう時に活用できる本数・セット数を延ばすスキルをお伝えさせて頂きます。

◆開始時に意気盛ということは、疲労やストレスはさほど影響していない時ですよネ。

 では、なぜ、テンションが急に下がるのか?
私の体験(失敗)からですといつもより水分を取りすぎた時、多めのエネルギー補給が直前だった時によくあります。

その場合には、計画していたワークアウト、特に瞬発系多い時は厳しくなりまうよね。
例えば、
ジョギング後即の50メートル走ダッシュ走5本(インターバル10秒以)やバーベルスクワットMAX80%強度での10回×8セット(インターバル1分程度)の時などです。

結論:テンションが下がった時点からは、残りあと何本は即抹消しましょう。
そして、目の前の1回だけに集中することです。ここからがキモです。

 ★この時点で気にかけてほしい事。
 最初からこのセットで終わりと決めこまないことです。まずは10メートル、1回2回といつものように動きます。この時に気持ちは下に向かない、上に向かせましょう。出来る範囲で良いので。
 
  そして、走っている残り5メートル、上げている残り2回ぐらいになった時に、切り替える勇気を出してみる。
 もし、ふり絞れたら、すかさずもう1本です。後はその調子が続けば計画通りにワークアウトを行います。
気持ちが落ちていても、脳は軌道修正能力があります。ご安心ください。

 この動きを何十回と体感することで、脳は快、身体はきつさを乗り越えることを覚えていきます。
勿論、下地となる体力や持久力、意志力は必要です。養うしかありません。それでも、積み重ねることで、必ず粘れる時が来ます。

もし興味や関心が湧きましたら、お試しください。
体型変化、身体機能の向上、加齢に対抗できるベストの一つです。
スキルとして活用できます。

★ベストの一つに、加齢に対抗する大切なスキルとして頭が柔軟であることもありました。失礼いたしました。


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