自然と口から出る言葉
今日も面接だった
面接だけだと三社目、やりたい職業だからどうしても諦めきれずネットで調べては面接をお願いしたりしている
履歴書を書くのが好きな人はいないだろうが、私も苦行のように感じる
この紙切れで私の何が分かる、、とブツブツ言いながら書いて間違えて書いてもうきっと7枚くらい書いてる
一回文章の最後に『!』をつけた時はもう精神状態がおかしかった
面接をしていくにつれ、いきなり予測不可能な質問が来たりするときがある
今日の面接であなたの人生で、一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?と聞かれた
とっさに出た言葉が、『人に必要とされるとき』だった
その後はもうとりあえず言葉と言葉をつなげる感じでなんとかやり切ったけれど、もともと考えもせず出た言葉こそが本心だと思った
私はやっぱり人が好きなんだなと再認識できた
人がたくさん集まった時にできたあのグループっぽさはどうしても苦手だが、人と人とのつながりでたくさん助けられた私だからこそ、
私は人と関わるのが大好きだ