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教科書アレルギー持ち

先日、友達とLINEグループで選挙ついて少し討論したことを書いたが、当たり前の様に教科書に書いてあることを言っていたのが今でも頭に残っている。

と言うのも教科書に書いてあることのつまらなさに、アレルギーがあるからだ。

このアレルギーは今思い返すと中学生の時に完全に出てきたのかと思う。

小学生からアレルギー反応はあっただろうけど、そこまで酷くはなかったが、中学生1年頃からアレルギー反応が酷くなり教科書に書いてあることをただ教える教師の授業は身体が受け付けず睡眠していた。

教科書には載っておらず、その教師しか話せない話を聞いている時はアレルギー反応は全く出なかった。

中学1年生の時の担任は世界最高峰の山『チョモランマ』を登ったことがある人だった。

なのでその教師のあだ名はチョモランマの“チョモ”と呼ばれていた。

彼は社会の教師でとても面白い話をいっぱいしてくれた。

公立中学校のいち教師なのでおそらく教科書を使って授業をしていただろうが、僕の記憶はほぼない。

最近ではテレビがない家庭も少なくないが、当時(1997年)チョモの家にテレビがなかったと言う時代の最先端も行っていたのも彼の印象の一つだ。

「テレビは時間の無駄だ」声を大にして言っていた。

話が飛んだが、上記のことから僕は教科書教師の話はアレルギー反応が出て、他の人には話すことが出来ない話をする人の話はちゃんと聞けるのだ。

そうやって身体反応するので、僕はその反応にずっと正直に生きてきたのだ。

教科書に書いてあることを言ってくる友達(アレルギーがあることを知っている)は、わざと僕に言ってるのか、自分が教科書通りの発言をしているとわかってないのかのどちらかだろう。

この友達のおかげで、自分に対して少し考えることが出来たので感謝している。

明日は自分に対して少し考えたことについて書きたいと思う。
今後僕みたいな人間が重要かつ幸福になれるのではないかと思うので是非読んでいただきたい。

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