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企業から見たインスタグラム

こんばんは!

本日も元気に執筆していきましょう。いままではスマホでポチポチやってたんですけど、本日は自宅PCで頑張ってます。鳳仙です。

本日のお題はみんな大好きInstagram(インスタグラム)

まあnoteはツイッターと互換性が高いので、この記事を読んでる人はもしかしたらインスタやってないかもしれないので簡単にインスタグラムの説明からしていきます。

インスタグラムとは

現在Facebookの傘下で急成長を続けている写真や動画に特化したSNSです。撮影した写真、動画の共有に特化しているので加工やエフェクトなんかをアプリの中で簡単に編集することができます。

ここがすごいインスタグラム

インスタグラムは、そのコンテンツの内容からユーザーの年齢層がとても低くなっています。その新しい年代層のニーズを把握し効果的なコンテンツを提供してくれます。

逆にFacebookはほかのSNSに比べて原始のSNSと言われるだけあって世界的にも年齢層が高めです。

Facebook社はインスタグラムを傘下に迎えたことによって幅広い年齢層のユーザーを獲得することができました。膨大の量の顧客データを獲得したわけです。

GAFAという4大企業

世界の大企業としてたびたび名前が挙がる4社の頭文字をとって呼ばれるようになりました。

G Google

A Amazon

F Facebook

A Alibaba

この4社が度々、話題に上がるのはなぜか。それはこの4社がそれぞれの市場を支配しつつある、ということです。アリババは日本の方はあまりなじみがないかもしれませんが、他4社がどれほど市場を支配しているか。なんとなくわかると思います。

Googleは検索の最大手です。日本でもヤフーがありますがGoogleには遠く及びません。

Amazonも同様です。楽天もがんばってますが、総合的にもAmazonには大きく差をつけられてしまっています。

GAFAの脅威

今述べたようにGAFAの4社は世界的なシェアで競合他社に圧倒的差を見せつけています。ここで問題です。この4社が、もし手を組んだら世界はどうなると思いますか?単純にその市場でほかの企業は太刀打ちできなくなります。Facebookの顧客ビッグデータ。GoogleのWEBビッグデータ。Amazon、Alibabaの市場の独占。世界中がその4社の方針に合わせて好き放題振り回されてもおかしくない状態になるわけです。シンプルに怖いですよね。でもあり得ない話ではないというのは覚えておいてください。

Facebook社

話が大分それてしまったので戻しましょう

Facebook社の強いところというのは顧客データの正確性や今までのデータベースです。広告を打つ時もそのビッグデータを利用して広告を打ってくれます。こんなに心強いことはないです・

インスタグラムも同様で、ビッグデータを利用して地域や年代、ハッシュタグ、普段見ているコンテンツに近いかどうか、などを利用してより効果的にアプローチできます。


ふう。いっぱい書いた。。。

今日は頑張ったからこの辺で。

だーーーっと書いてしまったので誤字脱字はご容赦ください。

ではまたっ。


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