スキを気にする私と好きなことを書く私。

連休２日目の昨日の話。

みんな忙しいのかnoteにはあまりいないようで、いつもみたいにスキがなかなか届かない。

文章がつまらなかったかな、その記事を読みなおす。

まぁ、なんてことない。つまらないといえばそうだし、特に新しい情報もないし、短いし、単なる一人語り。ほんとなんてことないな。

いつもエッセイってタグつけてるけど、日記みたいなもので、考察が深いわけでもなく、その日の気分で書きたいことだけを書いている。

こんな文章だと、そりゃスキも少ないよね、と感じる。

でもさすがにいつまで経っても一桁のスキから増えないと何を思うかというと、フォロワーさんいっぱいいてくれてるのに、これはまずいんじゃないか、とかそういうこと。誰にどうまずいのかまったく分からないのにね。でもそう思うんだから仕方ない。

私の投稿は日常の普通の話だったり、小説や詩、そして写真やイラスト、わりとバラバラしてる。フォロワーさんがたくさんいてくれるのは、そのうちのどれかを好きな人がフォローしてくれるからで、内容が多岐にわたる分、数が増えるんじゃないかと思っている。

それがもし、ある程度統一感のある内容での投稿であれば、その内容を読みたい人だけが集まってくるわけで、その人たちはスキを比較的繰り返しつけてくれるだろう。だってそれを読みたいからのフォローだから。そうなるとフォロワーの数とスキの数のバランスがいいんじゃないかと想像する。

そう考えると私のは、この内容はスキだけど、あの内容は興味ないなってことがよく起こって、まぁつまりはスキがばらける。あと投稿数が多すぎるという問題もある。

私はフォロワー数のわりにスキがそんなに多くない気がして、それが少しだけ気になるときがあってね。そういう意味でプレッシャーを感じると、上で書いたような言い訳をして、心を落ち着けたり。

ということで、長時間スキが一桁から抜け出せないときには、ハラハラざわざわしてしまうというわけ。noteをはじめた当初もよく公開後にハラハラざわざわしていたけど、いまなお少し違うハラハラざわざわを感じているのだから、成長しないな。

でもそんなときに自分に言う。

まあ書きたいことを書けばいいんだよ。別にすごいこと書く必要はないよ。中身が薄くても構わないんだよ。そのとき感じることを好きに書けばいい。スキを気にしない、気にしない。

うん、今日も書きました。

いつも読んでくれてありがとう。

そうそう、noteの仲良しさんの「ダラズさん」が彼のnoteのコメント欄にこんなこと書いてくれてました。

わたくしからみると、椿さんは感情や気持ちのブレがあってもすぐ折り合う点を見つけてコントロールされている方だと思います。

そうかも。。私のこと、よく見てくれてるんだなぁとうれしかったです。

文章を書くというのは、私を理解してもらうということなんですよね。だから自分の感じるまま、素直な気持ちを書けばいいんでしょうね。

最近、デジタルでのイラスト作画をはじめたんですが、やってみて思うのは、上手い下手だけではなくて、発想力って人気を左右するんだろうなと。

惹かれるイラストというのは、絵のなかにストーリーが見える。そして描き手の視点に自分が入れる。描かれる世界に参加してる感じが気持ちいい。

ダラズさんのその才能はすごいなと。そしてその才能にいち早くハマった自分もすごいと、どんどん人気者になるひとりねこちゃんを勝手に自慢に思う私です。ずっと応援しています。