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🌗〈内向型人間・おとなしめの人 必見〉静かな人の戦略書 を読んでの文 3

※内向型人間・おとなしめの人への 著書のことを 書いていきます。

△ジル チャン氏(著者)談、仕事では会社や事業の目的や優先順位を 理解していないと いけないと。
・欲を言えば、前記に加えて ほかの何かの情報(社会情勢・業界情報・新しい視点 等)も入れ、何かに勝つ または越える案を出せば、あなたは貴重な人材と、優秀な者と。

△内向型人間へのアドバイスに、アピールするところは、しっかりとアピールすることと。
小さなことでも よいと、小さなことでも 積み重なると大きい。
(記録をつけておけば なお良いと)

△この本には、イーロンマスク、ビル ゲイツ、ウォーレン バフェット、ラリー ペイジ、マーク ザッカーバーグ も内向型と。(一説ですが)
・(私見では、内向型にも いろいろなタイプがいるということです。ナルシシズム高めの人もいるでしょう、そして 優秀な者も多い筈)

※アメリカ 有名コンサルタント、ジム コリンズ氏の話によると 前記の者達は、その道のプロと 徹底して仕事をしていると(ストイック)、穏やかで自制心(客観力)があるとのこと。
・(私見で、世界的に成功するには 短絡的で怒りっぽい性格では 無理と思われます。田舎の成金とかとは 違います)

△(著者)ジル チャン氏 談、ここ10年のうちに、リーダーの 条件の認識が変わってきたとのこと。(特に 2010年代)
※内向型人間にもリーダーになれる 要素が増えたと いえる。

△内向型人間は、外向型人間の利点を身につけることが出来ると。
(ジル チャン氏がそうである様に。
・前の台湾の就活生が憧れるのが 分かる、この本中に出ている様に スピーチみごとだし とっさの対応もこなせる。
・私見で 確かにチャン氏の 言う通り、深い思考による 準備のたまものであるし、チャン氏は 場数も踏んでいるプロでもある)

△ジル チャン氏談、仕事をしていれば 対立する場面は 大いにあると。
それに対しては、相手の不安を和らげる言葉をと。
(例として)
・何故そう思われるのですか?
・何を恐れているのですか?
・懸念されている点は何ですか?
の質問があると、それに対して 不安を和らげる説明と 感情に配慮した言葉をと。

△ジル チャン氏、サバイバルや成功する方法・道筋は いくつもある筈だと。
そして、自分の強みや才能、価値を見つけアピールすれば、静かな人でも(おとなしめの人)、リーダーとして  やっていけると。
・私的には、その通りと思いますし、リーダーでない人でも 輝けると考えます。

※最後に、著者のジル チャン氏には 素晴らしい啓蒙書を 書いて頂き、大変 参考になります。
この本、静かな人の戦略書は 内向型の人々に、勇気と希望を与えてくれるものです。
ジル チャン氏の 今後の活躍に期待しています。
そして、日本と台湾の友好関係が 永く続くことを 願っています。
・(終)


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