こなつまる

仕事のこと、生活のこと、本の感想、日頃の考えについて投稿しています。

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  • 読書感想文

    読書感想文の投稿です。 感想文キャンペーン応募記事。 樺沢紫苑著「精神科医が教える幸せの授業」では最優秀賞をいただけました。

  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ

    書く習慣1ヶ月チャレンジの記録です

最近の記事

30日間書いてみて、気づいたこと

お~、とうとう30日目だ! 書く習慣1か月チャレンジも、最終となる。 実は、毎日は書けなかった。 仕事、家のことでなかなか時間が取れないこともあり、 1か月以上かかってのゴールだが、無事ここまできた。 嬉しい! さて、このチャレンジをしてみて気づいたこと。 ■伝えることを考えて書くようになった テーマに対して、自分の考えをどのように表現したら伝わるか? どのような表現がぴったりくるか? この言葉で伝わるか? と、考えることが多かった。 言葉を考えて使う良い経験になった。

    • 大阪日帰り一人旅②天神橋筋商店街

      鎌八幡へのお参りを終え、地下鉄谷町6丁目駅へ戻る。 寺から徒歩10分程度。 ♪ずんずんずんずん あるけ ずんずんずんずん あるけ ずんずんずんずん あるけ タッタカラッタターラ ♪ なぜかアニメ「家なき子」の歌を思い出し、 歌のリズムに合わせて歩幅を広く力強く歩いた。 お寺で気持ちがスッキリしたせいかもしれない。 谷町6丁目から、大阪メトロで天神橋商店街を目指す! 正午を過ぎ、お腹も空いてきた。 お昼は、お寿司で有名な春駒へ。 リーズナブルで新鮮なお寿司が食べられ

      • 大阪日帰り一人旅①鎌八幡

        今回の旅の一番の目的は、鎌八幡へのお参り。 私が昨年9月に訪れた寺だ。 看板には「悪縁を断つ」と書かれ、 縁切りとして有名なお寺。 お寺の中の撮影は一切禁止となっている。 昨年訪れた理由は、自分の過去への執着を断ち切るため。 数年前、人間関係から心が追い詰められ、ダウンした。 何とか回復してきたけれども、 どうしても当時のことが忘れられず、許せない思いがあった。 しかし執着するのはエネルギーを使う。 そんな自分が嫌だった。 もう、前を向いて進みたいのに、思うようにいかない

        • 自分にとっての幸せはどんな状態か

          何でもない日常を送るということが、一番の幸せなのではないかと思う。 朝、目が覚める。 家族におはようと言う。 お弁当を作る。 朝ごはんを食べて、いそいそとそれぞれ学校や仕事に行く。 仕事を終えて帰宅、冷蔵庫にある食材で急いで夕ご飯の支度をする。 お腹を空かせた子どもたちがあっという間に食べる。 習い事の送迎。 夫が帰宅し、ご飯を食べながら、その日あったこと、世間の話をする。 お風呂に入る。 読書したり、日記を書いて寝る。 取り立てて何もない日常。 日常を過ごせることを当

        30日間書いてみて、気づいたこと

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        • 読書感想文
          5本
        • 書く習慣1ヶ月チャレンジ
          30本

        記事

          もしも一つだけ夢が叶うとしたら

          これまで出会ったすべての人に、「ありがとう」を伝えたい。 おぎゃーと生まれて今日にいたるまで、どれくらいの人と関わったのだろう。 ちょいとネットで検索すると、「一生のうちに出会う人数は3万人」と出てきた。 この数字の根拠は、人生を80年として、毎日1人に出会うとすると、 80年×365日=約30,000人 となるそうだ。 この計算でいくと、私はすでに15,000人以上と出会っていることになる。 家族に始まり、親戚、近所の人、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、バイト先、職

          もしも一つだけ夢が叶うとしたら

          誰かに言われた大切な言葉

          私は話すことが上手くない。苦手意識がずっとあった。 ケアマネの仕事に就いて一年目。 利用者の方との会話に困った。 先輩方はみな話が上手。 楽しそうに会話をしている。 私は、相手の会話にどう返すのが良いのか自信がなかった。 周りのように、気の利いた返しができない。 会話の糸口が見つからない。 介護の制度やサービスの知識は勉強すれば身につく。 質問に対し答えることもできる。 でも、会話がぎこちない・・・ 何かを答えなきゃ、そんな思いでどんどん硬くなってしまった。 だんだん

          誰かに言われた大切な言葉

          今日1日にあったモヤっとしたこと

          生理の話。 私は古いのか、この話題はしにくい。 しかし、モヤッとしているので書く。 私は生理3日目までが辛い。 痛みで眠れず動けない。目眩と吐き気。頭痛。耳鳴り。 頭がぼーっとする。 普段、睡眠や運動、食事に気をつけていても、生理を軽くすることはできない。 今日は生理2日目になるのだが、朝からソファで毛布に包まっていた。頭が重くて、目も疲れる。瞼が自然に閉じていく。目を開けられない。ずっと寝ていたい。 白湯で身体をあたためて、鎮痛剤を飲んで30分ほど、横になっていたら

          今日1日にあったモヤっとしたこと

          今日1日にあった感謝したいこと

          ピアノの発表会だった。 子どものころ習っていたピアノを再開して10年。 発表会は子どものころから含めても数回しか出たことがない。 私は人前に出ることが苦手だ。 とても他人の目を気にしてしまう。 誰も私のことを注目していないことは分かっているのに自意識過剰だ。 そんな私が今回の発表会に出ることを決めたのは、 舞台に出て自信をつけたかったのだ。 選んだ曲は、ショパンの革命のエチュード。 昔から弾いてみたかった曲である。 半年前から練習に取り組み、暗譜もした。 本番前のリハ

          今日1日にあった感謝したいこと

          今日1日にあった印象的なこと

          明日のピアノ発表会に向け、今日は最終確認。 仕事を定時で終え、家に帰る。 当日の衣装に着替え、家族の前でリハーサル。 練習なしの、一発演奏。 曲目は、ショパンの革命のエチュード。 エチュードの中での難易度は高くないとされるが、趣味でしている私には難関の曲である。 ・・・と、この記事を書いている途中で、サプライズプレゼントが届いた。 関東に住む友人から、発表会を祝うプレゼントが届いたのだ。 「今日1日にあった印象的なこと」は、発表会前日の緊張感を書こうしていたが、間違い

          今日1日にあった印象的なこと

          仕事や勉強で一番大切だと思うこと

          テーマは「一番」とあるが、思うことを三つ挙げてみた。 1.素直であること  仕事を始めたばかり、勉強を始めるときに一番大切なことは「素直」だと思う。 教えてもらうことを素直に聞く。 まず、取り入れる。 基本を知る。 教えてもらうときに、疑ってかかったり、反発していると内容が曲がった情報でインプットされる。 まずは、あるがままを知る。 2.全体をとらえて計画的に進めること 受験のときでも、仕事で物事を進めるときでも、 全体の把握と計画して進めることは共通だと思う。 勉強なら

          仕事や勉強で一番大切だと思うこと

          人付き合いで一番大切だと思うこと

          そうですねぇ、「相手を尊重すること」でしょうか。 気が合うな、嬉しいな、と距離が近く感じるまでは良い。 遠慮がなくなり、「これは大丈夫だろう」という甘えが相手には少しの違和感となり、それが積み重なるといつしか相手は離れていく。 相手をよく知るほど、自分は何でも知っていると勘違いをして、 勝手な解釈をして傷つけてしまう。 人の心の奥は、分からない。 自分でも、見えていない部分がありますね。 見せたくない部分もある。 全てを解明する必要はないと思います。 そして、 相手も

          人付き合いで一番大切だと思うこと

          これまでで一番のチャレンジ

          ケアマネ資格を取ったことです。 試験は2回目で合格できました。 1回目は、子どもが2歳のとき。育児と仕事と勉強を両立して精一杯やりましたが、不十分でした。 なんと悔しいことに合格点にあと1点満たなかったのです! あと1点…あと1点のためにもう一年勉強しなくてはならない。 育児と、仕事と、勉強。 思うように時間も取れない。 私はやめようと思いました。 今じゃなくてもいいかな、もう少し落ち着いてからでも。 それを許さなかったのは夫でした…キビシー!! 「もう一回チャレン

          これまでで一番のチャレンジ

          これまでで一番の後悔

          ああすればよかった、と思い悩むことはない。 私は、精一杯の最善を尽くした結果が今だと思っている。 生きていくことは選択の連続である。 「あのとき、あの道を選んだら」また違った人生になっただろう。 今より良い生活をしているかもしれない。 しかしそれは「かもしれない」だけで、別の道を選んだ後も、 また選択する機会が訪れるのだ。 だから、「あのとき、あの道を選んだら、今より良い生活をしただろうに」となるとは限らないと思う。 それから、一見失敗したと思うことが、あとになって人生

          これまでで一番の後悔

          自分があまり賛成できない常識

          令和時代に物申す!! 世直しこなつまる、参上~~~!!! という記事ではございません。 このテーマを見たとき、 私は「常識を意識して生活していないな」と思いました。 それは、自由人であるとイコールではありません。 私が、常識の世界にどっぷり浸かっているからこそ、疑問を持たずに生活しているということです。 「常識」って何だろう? 辞書を引くと、「多くの人が、誰でも普通知っているような考え方や常識」とあります。 では、「普通」ってなんだろう? 続いて引いてみると、「どこに

          自分があまり賛成できない常識

          自分が好きだと思うタイプの人

          「好き」だなんて言葉を聞くと、気後れする。 学生時代に置いてきた感情で、気恥しい感覚になる。 結婚して10年以上過ぎ、「好き」という感覚からかなり遠いところに来てしまった気がする。 夫のことはもちろん好きだが、また別の感覚というか・・・。 だから、「好き」の感覚を思い出すのにも時間がかかった。 学生時代の「好きなタイプ」は、憧れや別世界の理想を思い浮かべていたように思う。 例えば、 ・反町隆史のようなシュッとしたカッコいい人が好き! ・○○君ってスポーツしているときすごく

          自分が好きだと思うタイプの人

          いちばん大切なモノ

          一日、テーマについて考えていた。 私の大切なモノってなんだろう? あまり、モノにこだわることがない。 「モノより思い出」なんていうCMがあったっけ。 考えや信念であれば、「大切なこと」と表現するし、 「モノ」ということは「物」なのか。 朝から考えて、夜お風呂に入っているときにこたえが出た。 私にとっていちばん大切なモノは「家」だ。 今住んでいる家。 10年前に建てた家。 お気に入りポイントを3つ挙げてみる。 1.吹き抜けのリビング 自宅周りは遮るものがないので、非

          いちばん大切なモノ