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人付き合いで一番大切だと思うこと

そうですねぇ、「相手を尊重すること」でしょうか。

気が合うな、嬉しいな、と距離が近く感じるまでは良い。
遠慮がなくなり、「これは大丈夫だろう」という甘えが相手には少しの違和感となり、それが積み重なるといつしか相手は離れていく。

相手をよく知るほど、自分は何でも知っていると勘違いをして、
勝手な解釈をして傷つけてしまう。

人の心の奥は、分からない。
自分でも、見えていない部分がありますね。
見せたくない部分もある。
全てを解明する必要はないと思います。

そして、
相手も、自分も、人は変わるもの。

いつまでも同じはありえないですね。
10年前の自分と今を比較すると、
白が黒に変わるような変化ではないですが、
白もあるけど、青もあるし水色もあるし、淡いピンクもあるよねというように、考え方もだいぶ変化したと思います。

自分のこころも、すべては見えない。
相手のこころも、同じこと。
そして、自分も相手も変わるのだということ…。
だから決めつけたりしないで、
「あぁそうなんだな」とその時をふんわり感じていけたら良いと思います。

あと…相手を尊重することとともに、自分の気持ちに素直でいたいですね。
自分がどう感じたか。
どう感じようが自由ですから、ブレーキかけることなくゆるゆるとした心で過ごしたいです。

※こちらの記事は、いしかわゆき著「書く習慣」の1か月チャレンジ22日目のテーマでした

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