世界が注目するハンガリーのオルバン首相!
タッカー・カールソンがオルバン首相にインタビューした動画をXで投稿されています。
及川幸久氏のチャンネルでは、その中身について詳細を語ってくれています。
では、切り出していきましょう。
2023.9.8 タッカー・カールソンのインタビューで世界が注目する本物の政治家ハンガーのオルバン首相
オルバン首相
米国の同盟国でありながら、バイデン政権に従わない首相。
ウクライナ支援、ロシア制裁に従わない
今、第3次世界大戦が我々のドアをノックしている。
この危機を回避する唯一の方法は、トランプを呼び戻すことだ。
タッカー・カールソンの謝罪
最近、ブタペストで講演をした。
駐ハンガリー米国大使の「うんざりするような」振る舞いについて謝罪。
ハンガリーの人々は拍手喝采。
アメリカ大使はハンガリーですごく不評。
似たような話が日本でもありますね・・・
バイデンの従わない理由
マウイ島へのバイデンの対応
11日以上経ってから現地入り。
花を手向け、一人700ドルを配った。
それだけ。
ハンガリーの首相の対応
(映像紹介)
マウイの件が酷いので支援したい。
8/28、ハンガリーはマウイ島250世帯にシェルターを提供。
西側メディアの批判
西側メディアはオルバンを
”ファシスト”
”プーチンの操り人形”
”ロシアの友人”
と呼ぶ。
(これ、酷いですね。メディアは完全にいかれています)
EUはバイデンに従う
ノルドストリームの爆発
(下記記事を参照)
子供政策
(減税で子孫を増やし、国力アップ。これが発展への近道です。)
ウクライナ支援とロシア制裁に従わない
(映像紹介)
NATOの会議にゼレンスキー大統領がやってきた。
握手はするがニコリともしない。
その後も話さない。距離をとっていた。
ロシアとは
民主主義とは
アメリカに反発する国は、ハンガリーだけではなく、石油、天然ガスがなくなっているわけですから、ひどい目を受けているわけです。
第三次世界大戦
リーダー不在のロシアは悪夢
戦争の被害
ウクライナ軍はもう40万人失ったとか言われているんですけど、どうもそうらしいんです。
その中に多くのハンガリー人もいる。
ここがヨーロッパの特徴なんですが、ヨーロッパという国は日本みたいな単一民族の国ではもちろんないので、ウクライナ一国の中にハンガリー人もいっぱいいるわけです。
そして、 ハンガリー人がウクライナ軍として使われているわけです。
ものすごく危険だ。
その危険の緊迫度が安全なワシントンにいて金儲けのためだけにこの事態を操っている連中には分からないだろうということなんです。
大戦回避はトランプ復帰が鍵
3番目のポイントとして、この危機を回避する唯一の方法はトランプを呼び戻すことだと言っています。
ここまではっきり言う人は世界の首相の中でいないです。
オルバンとはアメリカの同盟国の首相でありながら、バイデン政権に従わない首相です。
日本にも時にはこういう首相が必要なのではないでしょうか。
アブラハム合意(2020/8/13合意)
イスラエルとアラブ首長国連邦の平和条約
(この合意があったのに、バイデン政権がそれをぶち壊しました。
今、中東はイスラエルが孤立無援状態の緊迫した状況にあります。)
文字起こしの動画
タッカー・カールソンのX動画を日本語で文字起こししてくれている方がいらっしゃいますので貼っておきます。
とっとこ🇷🇺さん。文字起こし、お疲れ様でした。
ハンガリー首相 ビクトル・オルバン ウクライナ ロシア NATO バイデン政権 タッカー・カールソン Tucker Carlson Ep. 20 Viktor Orbán 2023/08/29
参考記事等
以前に投稿した話を貼っておきます。
ハンガリーが親ロシアの理由
トランプ大統領に関して、参考までに下記の動画をご覧ください。
大手メディアが報道しないドナルド・トランプの真実|渡辺惣樹
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?