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およそ10年ぶりのブログ...

超久しぶりに記事を書く気になった。およそ10年…いろいろあった10年、ただがむしゃらに走っていた気がする。結婚、父になった10年。音楽、IT、人生観とかいろいろ好きに書いていこうと思う。日頃思ったことを吐き出すようなブログになると思うのでご了承くださいませ。
いろんなことを書くけど事実と反するような内容もあるかもしれないので皆さん鵜呑みにしないでください (笑)

まず自分の自己紹介から、もういーとしこいたおじさんです(39才)。
基本的な人生の軸は音楽(歌)にあって、中一の時にバンドを組んでBonJoviとか歌ってました (笑) それからドラムス、ギターと好きに触りまくってなんかいつの間にか一人バンドできるような技術が身についていた。ただ音楽のすべてが楽しくて夢中になってたらできるようになっていて、特にならったりはしてない。なんか新しいことを身に着ける一番の方法は楽しむことだとどっかで学んでやってきた感じ。

中三の時にインディーズのバンドにドラマーとして誘われて初めてインディーズデビューした、高3くらいまで続けたけど、学業に専念したくて脱退、ドラムを専門的に習うために音楽専門学校に入学した。

ここからが苦労のはじまり (笑) 田舎で育って自分の周りには楽器が上手な人はあまりいなかったけど、学校に入ったらモンスターみたいなバカテク集団がいっぱいいて驚いたのはまだ記憶に鮮明に残ってる。自分も負けじと一生懸命勉強した (たぶん人生で一番勉強した時期) 卒業のころにはあと一歩で特待生になれるくらいの実力になっていたけど、最終テストがかなり難しくて特待生は無理だった。でも好成績はとれた。

ただどんなにドラムが上手でも飯が食えるとは限らないのが音楽の世界の厳しさ…まして、DTMとかがどんどん音楽に取り入れ始められていた時代で、リズムとかはパソコンで作る時代なってきていて、ドラムで飯食えるのか?ってすごい不安を覚えたのをまだ覚えてる。ほんとの一流の人や、バンドをきっかけにメジャーとかに目がとまった人は将来に希望があったけど、どうしようってなってた (笑)

ユニット組んで歌うたったり、サポートドラマーやったり、バイトしたり…
25才くらいまでやって、あるときひょんなことからホテルの経営者と知り合いになってそのホテルに就職した。

面白いホテルで、ロビーで自由に楽器を弾いてお客様を楽しませたりするスタイル、仕事もちゃんとやって(ホール、接客)夜になったら生演奏で歌、ドラム、ギターといろいろお役に立てたと思う。ほんとに素敵な代表の方と家族みたいな従業員のつながりで、退職した今も仲良くさせていただいております。悲しいことにこちらのホテルはもうつぶれてしまったけど…

ホテルを退職してからとりあえず地元に帰って仕事を探すまでのつなぎと思ってデバッグ(ゲームのテスト業務)の会社にバイトで入った…
これが楽しくて (笑) 楽しくて (笑) ただ面白かった (笑)

ゲームのテストといってもかなり専門的なものもあって、実際どのようにゲームが構築されていくか、テストされていくかというのを目の当たりにすると皆のゲームに対する熱い思いが伝わってきて、皆でプロジェクトが終わってリリースされて店頭に並んだソフトを見て感動してた。しんどい思いして生まれた結果って達成感があって、この達成感が癖になったりする。そんなことを繰り返して、いっぱい学ばせてもらった。

今はもう独立して、自分でやってる。音楽のトラック作ったり、歌うたったり、ゲームのデバッグやったり。これからはソフトウェアのテストや英語の翻訳の仕事をとっていこうと思ってる。

なんか読みにくい記事だけど、とりあえずこんな感じで書いていきます。
毎日更新はたぶん無理だけど、週一くらいは更新しよう…


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