自己満足で終わってしまう残念な人の特徴。

こんにちはゆうたです。
今回は自己満足で終わってしまう残念な人の特徴というテーマで話していきたいと思います。

みなさんこのように言われたり思った事はあるでしょうか？
「お前ってすぐ満足するよね」
「成長する気ないよね。」
「なんでこんなに頑張ってるのに成果がでないんだ」

僕はしょっちゅう言われていましたし、思ってました。
でも満足したくなってしまうんですよね。。。

なぜかって現状の自分でいると、
自分が不安にならずに済むからなんですよね。

でもこれを続けていると成長のスピードはかなり遅いなと知りましたし、
このまま行くといくら時間があっても足りないなと気づきました。

そこで僕はある事を受け入れて、
成長スピードがあがり、満足しないようになりました。

そうなる事で周囲からはひたむきに頑張っている人間と評価されますし、
自分と戦っているかっこいい人に映りますし、
成果が残るようになります。

では、なぜ自己満足をしてしまい、
どうしたら自己満足しないようになれるかをこれから解説していきます。

なぜ自己満足してしまうのか。

自己満足になってしまう理由は大きく2つあります。

1. 安心したいから。
   新しい挑戦や目標に向かうことは、自分自身を否定されたり、
   自己評価を下げる可能性があるため、安心できないからです。
   ただ、自己満足はそのリスクを感じなくて済むからです。

2. 労力がかかるから。
   新しいスキルを習得したり、キャリアを変えたりすることは、
   時間とエネルギーを必要とし労力がかかるからです。
   ただ、自己満足はこのような労力をかけなくていいのです。

以上のことから自己満足をしてしまいます。

ただやはり自己満足をしてしまうともったいないです。
自分はできていると思っていても他者からみたら全然できていないケースが多いです。

なのに自己満足をしてしまって
「今の自分はそれなりにできるからいいやと」
そのまま仕事をやり続けてしまう。。。
そしていつか気づくわけです。

「おかしいな？自分のやってる事が通用しない」

ここで、不安になり人に聞きに行ったり自分で考えたり、
場合によっては諦めてしまう。

そしてアドバイス聞きにいってちょっと成果が出て、
また自分はできたと思い込み、
自己満足に走る。
こんな事を繰り返して成長が遅い方を僕は何人も見てきました。

なので自己満は時間がもったいないです。
みなさんが今までやっていた気づいた事が3週間かかりました。
ただもし自己満をしなければ1日で気づいていたのかも知れない。

この自己満の自分にどれだけ早く気づけるかが大事だと思います。。

では自己満足をしない方法とは何かをお伝えさせていただきます。

自己満足をしない方法は？

では、自己満足をしない方法は何かというと、
常に自分を疑い、未熟な人間だと受け入れるようにした事です。

どういうことかというと、
例えばよくプロの選手とかが口にする言葉で、
勝った試合なのに自分は救われたとか、
あのタイミングで相手がミスをしていなければ自分が負けていたとか
よく見かけますよね。

やはり自分に満足してない。
県でチャンピオンになれば、次は全国、全国いけば次は世界、
など。どんどんステージを上げていく。

結果謙虚に見えるし、
応援されるんだなと思っています。

本当にすごい人は、
「もう自分は完成したし、すごいんだ」
とそんな満足してる時間があれば次の目標に移り、
更に未熟な部分を詰め切っています。

このマインドが完成している人は、
何をやってもうまくいくんだろうなと思います。
営業会社のトップの人を見てもそうです。
満足している人はいません。

なので常に自分を疑い、未熟な人間だと受け入れるようにすれば、
成長スピードをあげることができますし、
自分の目標を達成させるのに近づくと思います。

まとめ

今回は自己満足で終わってしまう残念な人の特徴というテーマで話していきました。

自己満足をする時間があれば自分の未熟な部分をどんどん詰め切っていき改善していくことにより成長スピードが上がるというお話でした。
ただこれだけを続けていると自分の欲は一生満たされないです笑

なので最後に言いたいこととしては自己満足自体悪い事ではないです！
1分くらいは自分を褒めてあげる事も大事です。
頑張った自分にご褒美は与えてください！

ただ、自己満足の時間が長すぎたり、何も挑戦しなかったり、
成長の機会を失ってしまうのがもったいないよという事でした。

みなさんも是非参考に成長スピード上げてみてください！

ではでは！