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人を助けるブログやSNS

最近、ryuchellさんの自殺についてネットによるの一定数の匿名者による誹謗中傷について問題視されています。
facebookやInstagramといったSNSは基本的に本名でしか登録できない仕組みになっています。
本名でしか出来ないSNSはたして匿名性に出来ないことに意味があるのか疑問視しています。
匿名性も正しく使えばとても良い手段になると考えています。


SNSやブログで助かっている人も沢山いる

最近、ネットで匿名によるの個人への誹謗中傷が問題視されていますよね。
確かに多くの人を傷つけ、自殺まで追いこんだ誹謗中傷もあります。
しかしネットの書き込みにより、救われている人がいるのはご存じでしょうか?

メンタルヘルツはリアルでは公表しづらい

どんな病気でもそうですが、自ら進んで他人に公表するのは勇気がいることです。
特に精神疾患やメンタルヘルツはスティグマ(差別・偏見)されやすく、公表すること自体がマイナスになることもあり、職場や学校などで公表しづらいですよね。

匿名によるメンタルヘルツの告白

そんな時に頼りになるのがネットによる匿名性じゃないでしょうか?
特にSNSは横の繋がりに非常に強く、同じ悩みを持った仲間も多く見つけられます。
メンタルヘルツや精神疾患の悩みを本名で書きこむのは非常に勇気がいります。
実際、私自身はfacebookとInstagramでの更新は辞めました。
noteやTwitterやアメブロで本名を隠しながら日々の悩みや伝えたい気持ちを書いています。

どう使うかは個々の人間性

結局、悪いのはSNSやブログといったツールを使う人間側にあります。
特にメンタルヘルツや精神疾患はセンシティブな問題であり、意図していなくても他人を傷つけてしまう事があります。
ですので個々の人間性を育てていく必要性があります。

最後に

自分は、自分のことを人間性が高いとは思っていません。
ブログではじっくり時間をかけてまともな事を書いているつもりですが、実際にすべてにおいて行動出来ているわけではありません。
ブログを書きながら、自分を見返し、人にメッセージを伝え、一人でも多くの人の支えや助けになればいいなと考えています。


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