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井の中の蛙 大海を知らず されど

見てくださり、ありがとうございます。
自由な生き方模索中・休職中の29歳
”しろまき。"です。

昨日今日は、気圧の影響か体も重く、
昼夜も逆転生活になってしまってました。
このところ生活リズム調子よかったからすぐに戻したいけれど、
天候の影響はもろに受けるなぁ。
ここもフリーランスに憧れる一つの要因かもしれないなあ。

できるときに何かコンテンツだったり、作品だったりを作って
それが分身のように働いてくれる、ストック収入型が本当に理想。


今現在は、
「自分ならできるっしょ」
という謎の自信があるので、ワクワクできている状態。
いつ、確信または絶望になっちゃうかは分からないけど、
好きなこと、趣味に近いことなのであれば苦にはならないと思っている。



さて今回は、
想いを込めて作った初めての絵を載せようと思います。
環境を変えて、絶望しかけたときに
内から出る想いから作った初めての作品です。


自分の強みが無意識に活きていた販売業や内勤営業から
その強みを見事に粉砕された転職。

環境によって、コミュニティのレベルの違いを実感するとともに
”自分”だったり、”ある能力”が評価される、
活かされる場所は 人それぞれ だということを痛感しました。

(そのときの詳細の記事はこちらです↓)


天狗になっていたわけではなかったつもりだけど、
現実に驚いた衝撃は計り知れなかった。


自分は「井の中の蛙」だったのだ、と痛感する出来事でした。


そのときに、
そんな自分と、これからへの希望も持ちたいという
エネルギーから出来た絵になります。




【 井の中の蛙 】




▪️背景の色
色自体は知っていても
もっとカラフルな世界を知らないという
イメージで内側の世界よりも濃い虹色に。


▪️カエルの目の色
ポジティブな希望も込めたかったので
「井の中の蛙大海を知らず、
されど空の青さを知る」の部分から、
目の色は空の水色と希望の黄色。
模様ぽく入れ込んだ「蛙」の文字は、
自信を失った今の自分の感情と合わせて
何色にでも染まれる白に。


▪️
井の中を見立てた四角い狭い空間から
出られる可能性も、きっかけもあることを
表現したく、カエルの視線の先を砕きました。


外の世界は、広い。
これは、何年経っても、何歳になっても忘れちゃいけないし
大海を知りきることは不可能。
だからこそ面白いし、
それぞれのスペシャリストが生まれるのかな、
なんて思うわけです。

”空の青さ”を知り続けるのもいいし、
出来るだけ多くの”海”を見てくのもいい。
井戸の出口まで上り詰めたら必然的に視界は開けるかもしれないし。



自分に合ったやり方で、
自分に合った環境で、
 あなたの能力にあった環境でなら、
 人は誰しも 必ず咲ける。


今は、そう信じているので
まずは、自分が咲いてみせたい。



ここまで、読んで下さりありがとうございます。

引き続き作品含め、日常や想いなど更新していきますので
気楽にスキやコメント、フォローして貰えたら嬉しいです。 


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