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おすすめの音楽♪

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大好きな曲🎵を紹介します。メッセージ性のある曲が好きです♡
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2023年12月の記事一覧

『黙示録』原田真二(1978)

この曲『黙示録』は、原田真二さんのファーストオリジナルアルバム『Feel Happy』に収録されている(SideB)5曲目の作品。
**作詞 松本隆・作曲 原田真二**

私が初めて大好きになったアーティスト♪
毎日のようにレコード盤に針を落として、聴き、そして一緒に歌った♫

静かなバラードの調べの中に、彼の天才的なセンスと感性を感じる。
〜淡青(うすあお)の湖につばめが弧を描く 絵のような風が
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『What You Want』JUJU (2015)

「JUJU」といえば、バラード♪がお好きな方も多いと思います。もちろん私も大好きです。

でも、まったく別世界のこの曲♪が妙に気に入ってしまったのです。とにかく「JUJU」がカッコいい〜♡

綺麗なお御足を拝めるし、「JUJU」だからこその世界観だなぁと「華やかなレビュー」にうっとりしてしまいます。新しい年を迎える年末にオススメの、
華やかで楽しいMVをお届けします♪よいお年を😊

「天体観測」(2002)BUMP OF CHICKEN

偶然にたどり着いた動画です。満月🌕の夜にピッタリの曲♪

誰にでもある子ども心。純粋無垢な素直な思い。

忘れたくないあの日。まるで日本版「スタンド・バイ・ミー」のようです。

「イマ」というほうき星🌠 君と二人追いかけている〜

「エンターテイメント!」(2020)佐野元春 & THE COYOTE BAND

この曲自体は2019年に作られたそうだ。まるでコロナ禍を予期するような歌詞。
「エンターテイメント」がストップしてしまった暗黒の時代。
佐野さんは言う。夢のような世界の「エンターテイメント」を「現実逃避」するためだけでなく、その先に見える「景色」を楽しんでほしいと。

正しい判断は自分でしかできない。欲望の渦に巻き込まれてはいけない。真実を見極める時は今。

「純恋(すみれ)」(2017)佐野元春 & THE COYOTE BAND

今から6年前にリリースされた「純恋(すみれ)」

佐野さんてすごい。こんなにも「純真無垢」な曲♪を今このときに生み出し、私たちに届けてくれる。

若いときのエネルギーを炎のような情熱にたとえるなら、今の佐野さんをどう表現したらいいんだろう。

喜び、怒り、不安、寂しさ、絶望感、幸福感。すべての感情を隠すことなく、ありのままにさらけ出してくれる。ときに激しく、ときに穏やかに。いつも寄り添い、私たちに
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『春雷』(2017)米津玄師

次男が高校生の時、野球部⚾だった。連日、朝練・夜練と続く中、送迎の車の中でこの曲♪を聴いていた。

同じスピード歌えるようになったのは、ずいぶん経ってからだった。当時『檸檬』が1億回以上の再生数だったのに、『春雷』がまだそれに達していなかったので、頑張って一生懸命に聴いていた♪
米津玄師さんの「謎めいた雰囲気」と、日本語の持つ「奥深さ」があわせ持つ、絶妙のバランスが好きだ。

だけど、もう同じスピ
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『CHRISTMAS TIME IN BLUE〜聖なる夜に口笛吹いて』 佐野元春

佐野さんのクリスマスソングを発見♡
1985年リリースの「CHRISTMAS TIME IN BLUE」

今から38年前の曲。なのに今聴いても何も違和感がない。むしろコロナ禍をくぐり抜けた今だからこそ、世界のみんなに聴いてほしい。

〜Merry Christmas⭐ Tonight‘s gonna be alright〜

どんな人にもどんな場所にも
きっと幸せは訪れる。あなたの心にそれを受け
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『イパネマの娘』🏖️ 小野リサ

初めて「ボサノバ🪇」を聴いたのが、小野リサさんの『イパネマの娘』だった♪

歯切れの良いポルトガル語が、南米の明るい太陽☀をイメージさせた。
ブラジルの歌手の方の『イパネマの娘』も何曲か聴いてみたけど、やっぱり小野さんが一番素敵。

心にスーっと入ってくる♡ 日本人だからかなぁ。

そしてこの優しいキュートな笑顔がたまらない。
最高に輝いてる🩷