見出し画像

シルバーウィーク最終日

こんばんは、43歳にしぱんだです
会社から1ヶ月前にお達しがあり
11月1日から今日までの5日間お休みをもらっておりました。

1、2日の2日間は公休扱い
なんだかここ2年ぐらい会社が公休日設けたり有給奨励日設けたりとしております

夏の死にかけた時期を思うと
ぼーっとしすぎて

休日最後の締めは
浜松町駅から徒歩15分程度の場所にある
ダイアログダイバーミュージアムにて
ダイアログインザダーク×ミュージックダイアログの初コラボイベントに参加してきました。

真っ暗闇を体験する施設
受付を済ませると
コインロッカーに荷物を全部預ける様にと案内される
イヤリングなどのアクセサリーも外す様にと
理由は簡単真っ暗闇の中で物を落としてしまったら拾えないから
自宅の鍵などもポケットから落としたら大変なのでロッカーに置いて行く様にと言われても、大丈夫です落とさないですって変にゴネてる人が。。。
絶対に落とさないなんて事はないんだから、いう事聞いて置いていけよと思いつつ。。。

通常の体験では参加者みんなステッキを渡されて暗闇の世界に入っていくのだが
今回の目的は暗闇で演奏を聴く事なので
10人1グループを組み電車ごっこ状態で前の人の肩に手を置き中に入って行く

自然と前から順番に
足元段差ありますよーと声をかけ合い前に進み椅子に順々に座って行く
全員が席に着くと

チェリストが挨拶し演奏がスタート
1曲演奏し終わった時、弾いてると開放されて自由になる感じがすると
そして上下がわからなくなりなんとも不思議な感覚になるのだとおっしゃってたがその通り

聞いてるこちら側も同じく
奏者と自分が座ってる席との距離がどれくらいあるのか、右側にいるのか左なのかわからなくなってくる
奏者の息遣いとチェロの音が一体になり
なんとも言えぬ

30分があっという間に過ぎ
明るい世界に戻り
再度暗闇で演奏した曲を1曲と違う曲を披露頂き
その後奏者と観客との対話スタート

奏者も観客もちょっと興奮状態で
対話タイムはあっという間に終了

明るい所で演奏してる時も奏者は目を閉じて演奏していたが、真っ暗闇との違いは何かの質問に

目を閉じてはいるもののお客さんが見てるのはわかるので恥ずかしいと笑

言われてみればだが、暗闇での演奏は明るい所で演奏された時より
開放された様な堂々とした様な
演奏だったと思った
曲を聞いてる感じより音を聞いてる感じが非常にした。

あっという間の90分

第2回開催したいとおっしゃってたので、是非お願いしたい!

さて明日からまたお仕事頑張りまーす


この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?