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本物よりも本物とのお墨付き 大塚国際美術館のお話

トップ写真 バチカン市国にあるシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画を再現
      ミケランジェロ作 大塚国際美術館

壮大なスケール 大塚国際美術館

徳島県鳴門市にて計画中の宿近く。
徒歩3分から5分の場所。

大塚国際美術館があります。
何年か前の紅白にて、
米津玄師さんが歌われた場所です。

紅白の中継の影響もあり、
知名度は一気に上昇。
2019年には年間入場者65万人。
2022年には累計入場者が600万人を突破。

今も国内外から非常に人気がある美術館です。

最初に度肝を抜かれるのは、
山をくり抜いた建築。

大塚国際美術館 この山の中をくり抜いてます

入場すると、いきなり現れるのは、
長い長いエスカレーター。
くり抜かれた山の地中を昇って行きます。
山の上に建てられた美術館の建物と
繋がっているという。
壮大なスケール。

大塚グループさん創立75周年事業として
創られた美術館。
日本最大級の規模なのです。

美術館の楽しみ方

肝心の展示物。
どんな作品が展示されているのか。

簡単に言うとコピーです。

しかしながら、
全世界の美術館に展示されている名画。
色あせることなく、
描かれた時の色彩を忠実に再現。
オリジナル原画と同じサイズで展示。

少なからず劣化が見られるオリジナルより、
更に本物に近い作品といえます。

全作品をコースに沿って観て行くと、
だいたい4キロほどの距離だそうです。

興味のある作品は、
足を止めて、じっくり、何度も
眺めるので、
少なくとも4時間くらいは必要かな。
私は一日、美術館に居ても平気です。

美術館の中には、
レストランやカフェがあり、
中でも、モネの睡蓮をモチーフとした庭。
眺めながら、休めるカフェがおススメ。

モネの睡蓮の庭を望むカフェ スイーツ美味しいです

外の空気が吸いたくなったら、
外へ出ることもできます。
展望台からは、
鳴門海峡、淡路島、壮大な太平洋まで、
望むことができますよ。

外に出ると展望台があります
大鳴門橋と渦潮も見れます(時間によって)

本家からのお墨付き

美術館内の展示品。
古代壁画から、
26か国、190余りの美術館が所有する作品。
なんと千点以上が展示されています。

誰もが教科書等で見たことある作品。
メジャーなところで、
ダビンチのモナリザや最後の晩餐。
(パリ ルーブル美術観)

モナリザ ダビンチ


最後の晩餐 ダビンチ

フェルメールの真珠の耳飾りの少女。
(オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館)

真珠の耳飾りの少女 フェルメール

ピカソのゲルニカ。
(マドリッドのソフィア王妃芸術センター)

ゲルニカでかい ピカソ

ゴッホに至っては七つのひまわり全て。
(日本含む何か国か)

ひまわりコーナー 贅沢です
ひまわり ゴッホ

上記に挙げた代表的な作品以外にも、
目を見張る作品。
惜しげもなく展示されています。
写真の撮影もできました。
(今は確認してくださいね。)

本物よりも本物に近い色彩。
陶板名画という特殊技術が使われています。
2000年経っても色あせない技術によって
作られた作品の数々。

門外不出のゲルニカはじめ、
千点以上の作品の検品のため。
ピカソの御子息や、
世界中から
美術館の館長さん館員さんたちが来場。
美術館とその作品の仕上がりには、
大いなる賛同賛辞を頂いたそうですよ。

せっかく鳴門に来たなら外歩こう


美術館は本当に素晴らしい。
暇があれば、何度も行きたい。

ただ、残念に思うこと。
今でも年間、
何十万人もの人が訪れる美術館。
そのお客さんの多くが団体ツアー。

大型バスで美術館に横つけ。
ささーと降りて、
〇時間後、ここでピックアップ。
再びバスで次の目的地へ向かう。

一般のマイカーのお客さん。
遠くの駐車場に車を停め、
そこから美術館へは送迎バス。

せっかく、鳴門まで来てもらったのに、
美術館しか観ていない。

素晴らしい風景を見ながら散歩したり、
鳴門海峡の風を楽しんだり、
お土産買ったり。

景勝地 千鳥ヶ浜 宿予定地の前です
遊歩道から千鳥ヶ浜を望む 手前の竜宮城みたいな建物は大塚潮騒荘 要人を招く迎賓館

そんな人が少ないのです。

もちろん、
散策するには風景だけではダメで、
整備された歩道や駐車場。

立ち寄りやすいカフェや土産物屋さん。
等があったらよいのですが、
その辺の整備は進んでいません。

大塚美術館から車で3分の場所には、
世界一の渦潮が見られる観潮船乗り場もあり、

千鳥ヶ浜という美しい海岸には、
さらさらの砂。

対岸には淡路島がすぐ近くに見えます。
鳴門ブルーと言われるくらい美しい海の色。

千鳥ヶ浜から 宿予定地前です

有り余るといって過言ではない観光資源。
活かせてないな~と、
素人ながら思っています。

最近、徳島県も観光に尽力されてるとの事。
これからの環境整備に期待するとして。

民間にできることは民間で。
進めて行ければと考えてます。

今日は計画中の宿(わたつみの宮)。
近くの大塚国際美術館のご紹介でした。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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