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社労士への挑戦③

試験当日とその後について、皆さんの参考になればと振返ります。

朝は4時に起床した。最後はTAC重要ポイントのまとめで総復習。受験会場は東京ビッグサイト、家を8:30に出て会場到着は9:30。

10:00着席 10:30〜11:50  選択式
12:50着席 13:20〜16:50 択一式

マンモス会場で自席に荷物を置く。周りはできる人ばかりに見える。
「やってきたことを試験会場に置いてくるだけ」、「結果は試験前に決まっている」とアガルート先生方のメッセージを思い出しつつも緊張と不安が入り混じる。

午前の選択式は順調。
午後の択一式は過去問を時間短縮で解いていたので、1科目20〜25分が目安、順番は労一社一だけ最後。労一社一は考えるより感覚で解いていく。
難しかったのか、慎重だったのか、途中のラップタイムが遅れている。国民年金は選択肢を全部読む時間がない。答えの選択肢を飛ばしながら正誤を判断する。こんなのは初めてだ。最後にマークシートの確認と答えを問題用紙に書き写してギリギリ。

会場を出ると予備校が午前中の選択式解答を配っていた。電車の中で答え合わせして33点・足切りなし。よし。後は択一式のみ。帰宅して床屋に行く。睡魔が襲うが、目が冴えて眠れない。20時頃から各予備校の解答速報が出た。見る勇気が出ない。21時になったら娘が見ようかと提案してくれる。22時過ぎにようやく覚悟を決める。
労一社一で労一全滅。ヤバいと思いながら採点を続けると、社一で5点獲得。結果、選択式33点、択一式47点・足切りなし。でもマークミスや名前の書き忘れもあるかもしれない。

10/4HPに受験番号が掲載され、同18に武見敬三厚労相からの合格証書が届いた。
大臣からの初めての賞状、大事な宝物だ。

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