見出し画像

2023年の振り返りと2024年に向けて

今日は2023年12月31日。いよいよ2023年も終わりを迎えます。

一昨日、今年の出来事を手帳に書き出す作業をしました。文字に書き出してみると、とても充実した一年だったと実感します。

そして残り二日でやりたいことができ、昨日はそれを実行してきました。これで2023年も悔いなく終われそうです。今回は昨日の出来事も含め、私の2023年を彩った出来事を5つ振り返っていきます!


私の2023年を彩った出来事5選

1.舞台鑑賞

今年はさまざまな生の舞台を鑑賞しました。初めての劇団四季歌舞伎お笑いライブに、大好きなアーティストのライブ大好きなドラマのトークショー。いろんなジャンルのものを生で見られて本当によかったです。

劇団四季とお笑いライブ

歌舞伎はとくに印象的でした。地元で歌舞伎が見れるというのもなかなかレアな体験。美味しいお料理とお酒も堪能できました。

平成中村座 姫路城公演
Uru contrastツアー


2.映画鑑賞

去年は約20本ほどの映画を見ましたが、今年は一昨日の時点で11本。しかも最後に見たのは9月だったので、これは映画納めをしに行かなあかんと思い、急遽昨日映画館に行ってきました!

昨日の作品含め、今年見た映画は12本。数字だけでいくと月に一本ペース。ほんとはもっと見たかったところですが、まぁ月に一本なら上出来でしょう(笑)

コナン映画は良作すぎて、2回見にいってしまいました(笑)


3.SHEへ入会

SHE入会は人生の変わり目です。副業でライティングをしたい。収入を増やしたい。そんな思いで入会したSHEは、自分を見つめ直す場へと変わっていきました。

自分をもっと知って、自分をもっと好きになりたい。そう過ごしていく中で、小さな成功体験や目標達成を積み上げて、少しずつ自分の人生を潤していくような時間を今でも過ごしています。

これは本当に大きな人生の変わり目で、ずっと願っていた「Love myself」の目標のスタートを切れた瞬間でもありました。

まだまだゴールには程遠いですが、自分を愛せれば、まわりの人たちも自然と愛せるようになるでしょう。まずは自分の夢や目標に向かって、小さなことからコツコツと頑張っていきます!

来年もSHEでお世話になりながら、ほかのコミュニティにも参加して、自己成長をしていきたいです。


4.初めての一人旅

推し活のために一人で東京に行ったり、地方へ行くのは多かったのですが、ちゃんとした一人旅をするのは初めての経験。

漠然と長崎に行きたいという気持ちだったのが、長崎が大好きになり、また行きたいという気持ちになっていました。

また行きたいと素直に思える街と出会えたのは初めての経験です。これも旅の醍醐味なのでしょう。来年の一人旅も長崎は候補に入っています。

でもせっかくなら他の街にも繰り出したい。なんなら2回ぐらい一人旅をしたいものですね!笑

来年の月9はなんと長崎が舞台。懐かしい景色を見ながら、ドラマも楽しみたいと思います。


5.野球

WBCから始まり、夏の甲子園、WBSC U-18、ドラフト、アジチャン、日本シリーズ、大谷選手と山本投手のドジャース移籍、そして下剋上球児。

下剋上球児ポップアップストアin大阪

こんなにも野球にアツくなれた年は2023年が初めてでしょう。昔から好きなスポーツは野球一択でしたが、近年はサッカーも面白くて、昨年のワールドカップも3時に起きて見るぐらいでした。

でもそれ超えるぐらい、どの世代の野球も充実していました!甲子園では尊敬できる考えをお持ちの監督にも出会えました。栗山監督もそうです。

尊敬できる人たちができ、その方々の本をずっと読んでいたのも今年は初めての体験。私の人生に野球は切り離せない存在となりました。こんな人になりたい、こんな考えをもった人になりたい、と思えた人に出会えたのは本当に初めてです。

これからも尊敬する野球人の言葉を糧に、人生を楽しんでいきたいと思います。


2024年の抱負


2024年の総括目標

私の2024年の目標は、次のように決まりました!

人生に満足することなく、日々小さな満足と小さな成功体験を増やしていく!「自喜力」と「他喜力」を基盤に!

やりたいこと、達成したいことはたくさんあり、それはすべてノートに書き留めたので、ここでは割愛します。

その総括として、上のような目標を掲げました。この目標は最近読んだ本からインスパイアしました。それが「慶應メンタル」

今年、夏の甲子園で優勝を果たした慶應高校が実践した、SBTという脳のトレーニングを解説した本なのですが、これがとても勉強になったのです。

ポジティブな声かけや行動で脳を錯覚させることで、いいパフォーマンスに導くというメゾットが記されています。


「他喜力」×「自喜力」を基盤に

この本で書いてあった「他喜力」と「自喜力」の言葉が印象に残っており、私の2024年の目標(私自身の基盤)になりました。

他人を喜ばせる「他喜力」と、自分の行動力や成長を高める「楽しい」「ワクワク」というプラスの感情

出典/『慶應メンタル』著:吉岡眞司(165ページ,166ページ)

これらを常に持って2024年を過ごしたいと思います。

自分のためでもあるけれど、自分のためにとった行動で誰かを喜ばせたい。

一つあげるとすると「ライターコンペに入賞して、いつもコーチングでお世話になっているコーチの方に喜んでもらいたい」というのが私の「他喜力」×「自喜力」の目標です。

まずはこれを達成できるように頑張りながら、他の目標が出たときも、誰に喜んでもらいたいかと考えるようにしていきます。

誰かの応援というのは力になるのです。それを感じることの多かった2023年だったからこそ、「他喜力」の言葉に説得力があると私は思いました。

年の瀬に心に残った言葉たちを胸に、2024年も自分の成長にワクワクしたり、誰かが喜んでくれることを想像しながら、一日一日を過ごしていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?