まちの
他愛もなくくだらなく、ちっぽけで何の脈絡もないかもしれない、本を選ぶとき、手に取る瞬間の頭の中。 そこに比重を置いたブックガイド的な何かになる予定です。 手持ちの本については、その本をどういう経緯で手に取ったか思い出しながら。 新しく手に入れた本は、そのきっかけなどを交えて。 紹介する本は必ずしもすべて読んでいるとは限りません。 おもしろがっていただけたら幸いです。
このところ、なんとなく元気が出ない。 雨が多いせいでじめっとしているせいなのか何なのか、…
本屋さまよい歩きの記をだいたい週一くらいのペースで書いている。(『本を求めてさまよい歩く…
最近、というわけではないけれどYoutubeを見るようになった。昨年に比べてだいぶ、Youtubeに費…
人はどんなことを考えた結果、本屋で本を手に取るのだろう。 そう考えたのがきっかけで、記事…
「まえがき」でも書いたが、私は、人がどう考えた末に本を手に取るのかということに興味がある…
私はわりと頻繁に本屋へ行く。 本屋で、レジに並ぶ人をふと見たとき、あるいは本を抱えたまま…