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ストレスによる体への悪影響は?



みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿の代表、山崎です。

みなさん今の生活の中で、何かストレスを抱えて過ごしていますか?
大人であれ、子供であれ、大なり小なりストレスは抱えているものです。

しかしストレスが大きすぎると、体に悪影響が出てしまいます。
具体的にはどんな悪影響でしょう?

本日はそんな【ストレスによる体への悪影響】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。

ストレスとは?


そもそもストレスとはなんでしょうか?

ストレスとは、身体や心に負荷をかける外部または内部からの刺激に対する反応です。

一般的に、ストレスは身体や心に不快な感情や圧力をもたらし、日常生活の様々な側面に影響を与える可能性があります。
ストレスの原因は多岐にわたり、仕事、家庭、人間関係、健康上の問題など、さまざまな要因が関与することがあります。
また、個人の性格や生活環境によっても影響を受ける場合があります。

一時的なストレスは、短期的には能力を高め、危機に対処する能力を向上させる場合もありますが、長期間にわたる慢性的なストレスは健康や幸福に悪影響を及ぼす可能性があります。

ストレスによる体への悪影響


ではストレスによる体への悪影響をそれぞれ見ていきましょう。

①心血管系への影響

慢性的なストレスは、高血圧や心臓病のリスクを高めることがあります。
ストレスが続くと、心臓に負担がかかり、血圧が上昇し、血管が収縮する可能性があります。

②免疫機能の低下

ストレスが続くと、免疫機能が低下し、感染症や炎症に対する抵抗力が弱まる可能性があります。
これにより、風邪やインフルエンザなどの病気にかかりやすくなります。

③消化器系への影響


ストレスは消化器系にも影響を与えることがあり、消化不良、胃潰瘍、過食や食欲不振などの問題が生じる可能性があります。

④睡眠障害

ストレスは睡眠にも影響を与え、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こすことがあります。
不十分な睡眠は、身体と精神の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑤筋肉緊張

ストレスが続くと、筋肉が緊張しやすくなり、頭痛や肩こりなどの身体的な不快感を引き起こすことがあります。

ストレスまとめ


いかがでしたでしょうか?

ストレスはかかり続けると、体に多くのデメリットをもたらしてしまいます。
なので、自分にあったストレス解消法を見つけたいです。

ストレスに対処する方法としては、適切な休息や睡眠、バランスの取れた食事、運動、リラクゼーション法、ストレス管理技術などがあります。
また、ストレスの原因を見つけて対処することも重要です。

うまくストレスと向き合って、負担のない体つくりをしていきましょう!

本日もお読み頂きありがとうございました。

パーソナルジム|ワイズジム恵比寿
代表 山崎


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