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ネットニュースを見れば必ずある教師のセクハラに思わず苦笑した。&コウノトリを信じていた夫婦の話。

今日は休もうかと、シャワーを浴びて
今ミルクコーヒーを入れて片手に持った携帯で
ニュースを見たら、
合宿先のホテルの教師の部屋に呼び出して
わいせつな行為をした教師が懲戒免職処分になり、
退職金約1900万円が無くなったのはおかしい
と訴えていた記事を見た。

見て、まず思ったのは教師のセクハラは
これだけ日々あるのに対して、適正者かどうか
の判断自体が間違っているから起こる訳であって、
教師以外もそうであるが、不正を働く公務員が
多すぎて思わず苦笑してしまった。

ここまで多いのは適正者では無い人が
多すぎるのが問題であって、
これほどまでに多いのであれば
まだまだバレてない人がいるのは
間違いない。

公務員に対して、正式に採用が決まるにつき、
一筆、何かしらの公約書を作り、
サインさせるべきだと思った。

この教師の場合、流石に無理だとしか言えない
反論をしていた。超過勤務だったので魔が差した
のような事を言っていたが、超過勤務しても
セクハラしようとはならないからと
言いたくなった。
弁護士もこの敗訴に対してインタビューを
受けていたが、
「言う事は何もありません」と言っていた。

思春期はある意味、一番色々体験する時期でも
あるし、今は特に将来に不安を感じるストレスも
絶対にあると思うので、そういった行為は
やってはいけないものである。

我々、部外者からすれば「またか」と思うもので
あるが、当人はそうはいかない。
長期に渡りトラウマになるだろう。

教えるべき立場であり、助けるべき立場でもある
教師がこのような事ばかりしていると言う事は、
全く何も学んでいないという事になる。

勉強を教える前に、大人として最低限
やってはいけないことを教えるべきである。

今は一応、精神的な病気の部類に入れられては
いるが、日本の心療内科は世界から遅れている。
現実は、薬を出す所となっている。
その為、実際に精神的な病気の人は少なくて、
そう思い込んでいる人のほうが多い。

一部の病気はハッキリとした症状が出る為、
判断しやすいが、分からない病気の方が圧倒的に
多く、幾つかの病名に振り分けられているのが
現状だ。

私の父などは患者には優しいが、
私が薬の効果等の事を聞くと、薬の箱に
入っている専門用語の説明書を
渡してくるだけで、思わず苦笑した。
「見たら書いてる」と言われ、
そりゃそうだけどと言いたくなったが、
骨の髄までめんどくさがり屋だったので
自分で調べるようにした。

そういった海外ドラマも見ていたし、
下手な医者に行くよりは、自分で調べたほうが
確かな時代になった。

以前、地元に戻った時、電車から降りて普通に
タクシーに乗って、どこどこの自宅までと
言ったら、運転手のおじさんが突然振り返って、
「あそこの人なの!?」と聞かれた。
そんな事言われたことが無かったので、
普通に「そうです」と答えると、
「貴族じゃない」と言われた。
これにはさすがに笑いが出たが、世間からは
そう見ている人もいると初めて知った。
私が「貴族ですか?w」と聞くと、
「そりゃあもう大貴族ですよ!」とまで
言われたが、貴族って何なのって感じでした。

確かに一族を知っている人からすれば
そういう印象はあるみたいだが、
私からすればただの親類と言うだけの
存在でしかない。

ただ父とは患者の事については、
御飯の時によく話していたが、
父も驚いた患者が来た話には、私も驚いた。

普通の若い20代の夫婦で来たらしい。
父も最初は話を聞いていて病気か何かかを
聞きにきたのかと思ったらしい。
内容は「子供がいないんです」
と言われたらしく、男性のほうにアレが
最初は無いのかと思ったらしく、
最初は検査して、病院を紹介するつもりだった。

しかし、話が進むにつれて、おかしな事を
言い出し始めたらしい。
それは「コウノトリが来ないんです」と
言ってきた時にはさすがにビックリして
苦笑したと言っていた。

二人ともが交わらないと子供が出来ない
事を知らなかったらしく、ずっと、
コウノトリが運んで来ると言うのを
信じていたらしい。

父もさすがに、
「そりゃ出来ないよ」と言って
まあ詳しい話をして、セックスをしなさいと
言って二人とも安心していたらしいが、
学校で一応学ぶ事だし、仮に学ばなくても
だいたい分かるだろうと思ってしまったが、
世の中にはまだいるんだなと思わされました。

患者に関しては3代に渡ってきていた患者も
多くいた。顏を見るとやはり似ているらしく、
言われなくても気づいてよく話をしたと
言っていた。

医者には定年が無いので、当人がだいたい
病気になるまで続けるのが一般的だ。

父の代が医者の最後の時代だと思った。
もう医者になっても金持ちにはなれない
時代になった。
後輩には高須クリニックの高須もいて、
「将来値上がりしますから、どうぞ」と
絵を貰ったらしいが、絵を見る才能は無い
と言っていた。全く値上がりしなかったようだ。

ある時、高須が妻から逃げるのに車に乗って
逃げたら、妻も車で追いかけてきて、
ぶつけられて止められたと言っていた。

話を聞くにどうやら一代目では無いようで、
私はテレビを見ないので、テレビではやった
のかもしれないが、ある日、昔からある壁を
作りなおそうとしたら、壁一面に小判があった
話なども聞かされた。

ヤマトの設計者だった大叔父と一度家で
飲んだ事もあるし、山本五十六が通っていた
料亭も親類の店だし、
今更ながら、伯父が私の子供時代に、
「お前の家は普通じゃない」と言っていた
意味は分かるようになった。
長年そういった世界を見て来たから分かるが、
お金持ちもイヤだし、貧乏も嫌だ。
程よく普通よりちょっとだけ程度上が一番いい。

お金は魔物だ。本当に人を変える。
やってはいけない事もお金があれば手を出す。
それが人間という生き物だと身体にしみるほど
十分見て来たから言える。

とりあえず、今は将来、役に立つ哲学の事や、
体験や経験から活かせる事を色々書いていきたい。
長編小説は1年間は封印するとして、
1話完結小説は少しだけ書いてみようと思う。
完全に1話完結にするか、続編ものにするか、
カウンセラーに相談しようと思う。

とりあえず、もう全ての教師の家宅捜索を一度
したほうがいいくらいセクハラが多いので、
本当にしたほうがいいと思う。

ギリシャの二の舞に
このままではなってしまうので、
公務員の削減はしなくてはならなくなった。

ついに税金よりも高齢者の保険額だったか
何かが越えたらしいので、来年度に公務員を
採用するのは控えたほうがいい。

ギリシャはそれをしなかったから破綻した。
国が破綻するのは近年にはよく見られる。

絶対にやらなければならない課題は、
国民にどれだけ責められようとも
しなければ国が消える。

本当に消えるので、国が本気になるなら
国民も協力すべきだと思うが、
今の政権では、駄目な事は確かな事だ。


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