noteでアウトプット&インプット
note 初心者マーク、5回投稿したところで、少し振り返りをしたいと思います。
noteが生活の一部になった
この1ヶ月弱の私とnoteとの関わりは以下の3つでした。
1 noteについて学ぶ
最初は一冊の本でnoteの面白さを知りました。「noteではじめる新しいアウトプットの教室」は、予想以上の速さで私のモチベーションをアップさせました。
次に、ホームページを見ると、noteについて学べる動画、オンライン勉強会がたくさん紹介されていました。
初心者向け勉強会、オウンドメディアなどのオンライン勉強会に7回参加し、生の声を聞いてワクワクしました。
noteの使い方、タイトルの付け方などのアーカイブも数本見ました。本もよいけれども、画面越しではあるけれども人のお話を聞くことはとてもインパクトがありました。
2 記事を投稿した
「残しておきたい!」「他の方にも知っていただきたい!」と最近感じたことを記事にしました。アウトプットです。
母との時間で考えたこと、出会った本、始めた運動について文字にすることで「やりっぱなしではなく、もう一回自分の中に落とし込む」的な気持ちになりました。
そして、記事を読んでいただいていることを数字で知り、うれしくなりました。
3 投稿を読んだ
他の方がどのように書かれているのかを知るために色々読んでいます。
そのうちに、「この方の内容は自分の興味関心にピッタリ合う」「この方の日記は自分の第二ステージ計画に参考になる」など、いくつかフォローするようになりました。その時の気分やニーズによって、たくさんのカテゴリーの中から必要な情報を得ることができました。インプットです。
学ぶこと、書くこと、読むことを通してnoteと一緒の時間が増え、noteが生活の一部になりました。なんだか、ワクワクしてきました。
noteはインプットもアウトプットもできるメディア
noteを始める前、「note=アウトプット」という印象がありました。「とにかく思ってことをアウトプットしましょう」「アウトプットの手段です」という刷り込みみたいものがありました。
でも今は違います。「note=アウトプット+インプット」と思っています。
私はもともと、新しいことを知ったり、学んだりすることが好きです。これまで色々なことをインプットしてきました。
最近「仕事と人生を激変させるインプットの教科書」という本を読みました。
これまでやってきたインプットのことをきれいに整理し書かれており、非常に面白かったです。「インプットっていいなあ」という感想でした。
でも、インプットだけでは頭の中がパンパンになる、インプットしたことをアウトプットしたいと強く思い、次の行動につながったのです。
そこで再び、この本を読み返すと、スイスイ頭に入り、記事を書いてみようと思うようになりました。
私という人は、本を通してインプットし、それがアウトプットへの道につながっていることが多い人のようです。
そして実際にnoteを触り出しました。
アウトプットするにはインプットが必要だ、
インプットしたらアウトプットしたくなる、
このモチベーションを実に無駄なくnoteは叶えてくれるなあ、と実感しています。
これから考えたいこと
これまで「書きたい」「知っていただきたい」という気持ちのままにに投稿しました。私の中で一つのテーマがあるわけではありません。
本が好きだから、本のことを書きたい
母との関わりで発見したこと、これからの自分を見つめる機会になったことを書きたい
美術館巡り、アートのことを紹介したい
現在計画中の「人生の第二ステージ」のことを書きたい
他にも興味関心のあることはたくさん。
もうしばらくは、今「書きたい」「知っていただきたい」と感じるままに記事を書きたいと思います。
それから、内容、形式を整理し、私note-noteの軸を作りたいと思います。
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