「語れるもので、日々を豊かに。」ファクトリエ 公式note

世界に誇る“メイド・イン・ジャパン”のものづくりを世界に伝えるブランド「ファクトリエ」…

「語れるもので、日々を豊かに。」ファクトリエ 公式note

世界に誇る“メイド・イン・ジャパン”のものづくりを世界に伝えるブランド「ファクトリエ」の公式noteです。ものづくりの数だけ物語があります。そんな物語やファクトリエの今をお届けしていきます!Web→https://factelier.com

最近の記事

新年は“白色”で清々しく運気良く。着衣始におすすめの「白アイテム」をご紹介【ファクトリエ便り】

こんにちは!ファクトリエのコミュニティ担当・小林です。 2018年も残すところわずか。銀座オフィスと銀座店の大掃除も終え、気持ち晴れやかに新年を迎えられる気がしております! さて、もうあとわずかでお正月ですが、着衣始(きそはじめ)という言葉はご存知でしょうか。 これは江戸時代から続く習わしで、お正月の三が日のうち吉日に新しい着物を着始めること。いわゆる「新調」です。 もちろん当時は頻繁に着物を新調できる訳ではないので、新しく年神様を迎えるお正月に、新調した着物や下着を

    • お客様と職人の文通のような企画 「つかう人と、つくる人。」 を始めます!【ファクトリエ便り】

      こんにちは!ファクトリエのコミュニティ担当・小林です。 今回は、クリスマスからスペシャルコンテンツとして連載が始まった「つかう人と、つくる人。」をご紹介します。 作り手と使い手をつなぐ。そんなファクトリエらしいことが何かできないか。 そんな想いから始めたのが「つかう人と、つくる人。」 使っているアイテムへの愛情や気に入っているところ、そして工場の職人への想いを工場へ届け、また工場の職人からもご愛用者様へメッセージをいただきます。まさに、お客様と工場さんの文通のような、

      • 母から受け継いだコートで変化したファッションへの想い 【銀座店コンシェルジュ・深井 海咲】

        はじめまして。ファクトリエ・インターンの小宮です。 10月からファクトリエのインターンとして仲間入りさせてもらいました。まだまだ未熟者で至らない点も多いと思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。 さて、今回は月に1回お届けしている「社員紹介」です! 入ったばかりのインターンだからこそ見つけられる、新たな魅力を引き出していきたいと思います。 ご紹介するのは、今年の10月まで名古屋店の店長を務め、現在は銀座店のコンシェルジュとして活躍されている深井海咲(ふかい

        • “世界初の革”を使ったメンズ「バックパック」と、新作「ウールニットワンピース」をご紹介!【ファクトリエ便り】

          ファクトリエのコミュニティ担当・小林です。 ファクトリエ代表の山田が出版した著書「ものがたりのある ものづくり」の出版イベントが、先週の土日にかけて大阪や名古屋で開催され、金曜日から大阪入りしていた山田。合間を縫って関西のアパレル工場にお邪魔させていただいたようです。 訪問させていただいた工場の一つで、ファクトリエともご一緒させていただいている、ローファーやブーツなどの婦人靴を専門に作る大阪浪速区の工場「インターナショナルシューズ」で、いろいろと発見があったそうです。

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          『下請け体質』から脱却し、自社ブランドを育てるために大切なコトとは?【工場サミット・レポート①】

          ファクトリエの広報PR・企画担当の山岡です。 『ものづくりの作り手と次世代の継ぎ手、使い手、伝え手をつなぐ』というコンセプトで始まったファクトリエ主催の「工場サミット」。 今年で5回目を迎え、今年は11月17日に開催され、学生とお客様を合わせて約100名のみなさまにご参加いただきました。 今回は、参加者が過去最大数だったのに加え、登壇はしないけど・・・と全国から工場の代表や若手など、多くの方々にお越しいただき、とても盛り上がりました。 ただ、参加したくても参加できなか

          『下請け体質』から脱却し、自社ブランドを育てるために大切なコトとは?【工場サミット・レポート①】

          時とともに、ふわふわに。愛着のわく"育てるカシミヤ"とは?【ファクトリエ便り】

          ファクトリエのコミュニティ担当・小林です。 ついに12月に突入!1年があっというに過ぎたような気がして驚きです。 まだ寒さは穏やかですが、寒さが穏やかなのは今のうち。体があたたまる食事はもちろんのこと、しっかり防寒対策をしていきましょう。 今日ご紹介するのは、防寒としてもオススメしたい岩手県北上市にある工場『UTO(ユーティーオー)』のカシミヤマフラーやストールです。 *** 時とともにふわふわに。愛着のわく“育てる”カシミヤシリーズ。 その巻き心地は、まるで羽毛

          時とともに、ふわふわに。愛着のわく"育てるカシミヤ"とは?【ファクトリエ便り】

          あえてのカジュアル。あったかパーカーのある豊かな生活とは?【ファクトリエ便り】

          ファクトリエのコミュニティ担当・小林です。 先日の11月29日は「いい服の日」。 “着る人が着心地に満足し、大人になれば自分の子どもに着せたくなるようないい服をつくる”という想いを新たにする日として申請されたそうです。 人それぞれ「いい服」の基準や考え方は違うと思いますが、すべての人に共通するのは「大切に長く使えること」だと考えています。 これだけ簡単に安く物が手に入る半面、資源や環境が悪化していっていることも事実。こんな時代だからこそ、「今持っているものを長く大切に

          あえてのカジュアル。あったかパーカーのある豊かな生活とは?【ファクトリエ便り】

          語れるもので、日々を豊かに。ファクトリエスタッフが出会った”物語”を届けるnoteをはじめます。

          こんにちは。ファクトリエの小林です。 世界に誇る“メイド・イン・ジャパン”のものづくりを世界に伝えるブランド「ファクトリエ」は今年で7年目に突入しました。 『日本の工場から、世界一流ブランドをつくる。』というビジョン。 『語れるもので、日々を豊かに。』という想い。 まだまだ道半ばですがここまでこられたのも、この僕たちの想いに共感いただいたみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。 これからも、つくる人、売る人、着る人。それぞれが1着の服を巡る物語を語り、愛着

          語れるもので、日々を豊かに。ファクトリエスタッフが出会った”物語”を届けるnoteをはじめます。