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「時短簡単:カフェハイチ風ドライカレー」

川崎に住んでいたころ、駅前にあったルフロンのフードコートにあったカフェハイチのドライカレーが大好きで、よく家族で食べにいきました。今は中野で営業しているようですが、川崎を離れてからは行く機会もなかったので、専ら家で再現を試みていましたが、徐々に手順が簡略化され、もはやオリジナルとはかけ離れたものになってしまいましたが、短時間で簡単に作れて家族にも大好評なので、食卓に度々登場するメニューとして定番化しました。

材料(4人前)

火の通りが速く、水分量が少なく、型崩れしにくい野菜なら、何でもつかえます。例えばタケノコやレンコンもシャキシャキとした食感が美味しいですし、枝豆もいいですね!
葉物や大根蕪などは使ったことはありませんが、いいかもしれません。色々試してみてください。

  • 挽肉:500g
    *豚でも合挽でも牛でも鳥でもなんでも可

  • パプリカ:一つ
    *赤が見た目は綺麗ですが、黄色でも橙色のものでもお好みの色合いで

  • 玉ねぎ:一つ

  • スイートコーン:1缶

  • いんげん:一束
    *緑の代表としていんげんをよく使いますが、グリーンピースも良く使います。ズッキーニもありです。もちろんピーマンも。

  • マッシュルーム:数個
    *あればいいですが、なければなくてもいいですし、シイタケやしめじも可です。

  • 卵:4個

  • お好みの粉砕ルウ:2袋(2人前用×2)

  • サラダ油かオリーブオイル:少々

  • クレイジーソルト:お好みで目玉焼きに軽く振ります。

  • 溶けるチーズ:お好みでご飯とカレーの間に挟みます。

調理器具

  • フライパン(大)

  • フライパン(小)

  • フライパン(小)用の蓋:目玉焼きの黄身に白く膜をかけたい場合

  • シリコンのヘラ

  • フライ返し

調理

  • 使う野菜類を1~2cm角の細かさに切る。

  • 挽肉を油を引いたフライパン(大)の平面部分全体にヘラで押し付けて延ばし片面をしっかり焼く。
    *豚脂を含んだ豚挽肉の場合、脂は肉から充分に出るので、サラダ油は不要

  • 焼き目がついたら、ひっくり返しでもう一方の面をしっかり焼く。
    *綺麗にひっくり返す必要はありません。

  • 傍らでフライパン(小)に軽く油をひいて火にかけ、人数分の卵を割り入れてお好みの目玉焼きを作る。
    *黄色く仕上げたいときは蓋なしで、白く膜を作りたいときには蓋をしてください。

  • 両面焼けたら2~3cmを塊にほぐして、切った野菜を入れてヘラで混ぜながら満遍なく火を通ったら、粉砕ルウを入れて満遍なく混ざったら出来上がりです。

コツ/ポイント

  • 粉砕ルウがない場合には固形ルウでも大丈夫ですが、あらかじめ包丁で細かくしてフレーク状にしておくと早く溶けます。

  • お好みで目玉焼きにクレイジーソルトを振るのもおすすめです。

  • お好みでご飯とカレーの間に溶けるチーズを挟んでも美味しいです。

  • 残ったら、カレードリアや、ミートソーススパゲッティの具にも使えます。

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