ストレッチ中

https://note.com/f_yoshihiro/n/nd83dd6fbfa85
のその後。

左太ももにしびれるような痛みが走るため整形外科を受診したところ「狭窄症の疑い」と診断され、リハビリの部屋へ行ってストレッチをしたことを書きました。今日はその2回目のストレッチのために、病院へ行ってきました(医師の診察は受けていない)。
前回と同じ男性の療法士さんが担当してくださり、ベッドに横たわるように指示されたと思ったら、療法士さんが「痛いと思ったら声をかけてください」と言ったあと、

左足を持ち上げて・次に右足を持ち上げたり、
右足を両手で抱えたら左足を引っ張ったり(あるいは、その逆)、
うつぶせになって上半身をそらすように指示したり、

“これで何がわかるのだろう・・・”

内心はそう思いながらも、自分は言われるがまま、ベッドの上で身体の体勢を変えるのでした。
一方、療法士さんは何かしらの手ごたえを感じているらしく、マッサージしながら
「こことここがつながっているんですよ」とか
「ここは筋肉の境界線なんですよ」など、
自分の身体の中を察しているかのような言葉を返してくるのです。だから、時間がたつにつれ、自分の中では“これで何がわかるのだろう・・・”から

“これで何かがわかるんだな・・・”

へ気持ちは変わりました。お見逸れしました。
そしてまた、MRI検査の前にストレッチへ行くことになりました。それまでの間も、寝る前に膝を抱えるストレッチを繰り返すことは変わらずに指示されました。それはもちろん、自分のためにこれからも疎かにせずやります。
短期間でなんとか治したいのでね。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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