道産子同士

毎月10日前後に献血することにしているので、今月は今日行ってきました。今回も血小板献血の要請を受けて承諾し、問診と血液検査をして特に問題がなかったので採血となり、担当は15年以上も前に自分が献血していたのを覚えていた看護師さんでした。6月に担当したとき以来となるので、半年ぶりとなります。とかいいながら、先月のように自分の横を通り過ぎることもあったので、一ケ月ぶりの挨拶ではありましたが。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n34ebbfe3eb10
また、先月の会話にもあるように、看護師さんは自分の場合は正中(せいちゅう)に針を刺さないため、今回も肘の外側の静脈に針が刺さって、

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遠心分離機のスイッチが入って一時間弱で採血は終わりました。
すると

看護師さんから「年末年始はお休みですか?」と訊かれ、
自分は「12月は30日まで、1月は3日から出ます」と言うと、
看護師さんも「ここも31日と1日は全休ですけど、2日からやるんで」

献血ルームも人の命と間接的につながっているからか、年末年始もあまり関係ない模様でした。
そこから、自分が

「東京に住んでいたときは無理してでも(札幌に)帰ってきていました」
どうしてかというと
「やっぱり、雪のない正月は違和感があってね・・・」

これに対し、看護師さんは
「私はずっと北海道だからそういうのはわかんないけど、違和感はわかるわ」
と、共感してもらたのでした。

そして針が抜かれてロビーに戻るときに、自分から
「これで今年は最後なので、よいお年を」
と言うと、看護師さんは
「あら、もう今年最後なの?!」と驚きつつ「よいお年を」と返してくれました。
厳密にはあと1回献血ができますが、休みの日はすべて別な予定が入っているし、献血は月に一度すればいいと考えているので、次回は1月です。

あ、カレンダーが『ご自由にお取りください』とあったのにもらってこなかった(自爆)。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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