タッパーがラッパーに包まれてカレーが華麗にイン

昨晩、近所の実家に住む母親から
「カレーがまだ余っているから、明日持っていく」
と電話がかかってきて、今日午前に持ってきてくれました。このカレーとは2日の夕食で作ったのですが、身内が集まるときだったので量を多く作りすぎてしまったわけ。なので、今日の夕食はカレーライスになり、切り干し大根も一緒についてきました。
ちなみに、今日はシフト上の休みだったので、午後から日用品というか消耗品の買い出しに出かけ、夕方に戻ってきてから食べることにしました。

蓋を開けてみたら、タッパーウェアの中にラップを敷いてから、カレールウを入れていました。これはタッパーウェアを洗うときの手間を減らそうという配慮だというのは、すぐにわかりました。ただ、そのようなことをしてきたのは今回が初めてで、過去に同じようなことがあったときはタッパーウェアに直接カレールウが入っていました。
だから

“テレビを見て知恵を仕入れたか?”
と思ってしまいました。なお、自分からこういった話はしていません。といいますか、自分からしても“ナイスアイデア”だと思ったぐらいです。

けれど、タッパーウェアからお皿に移すときに難儀しました。
タッパーウェアに入っていたカレールウの量が多いので、ラップの四方をつまんで持ち上げてみたら300gくらいの重さがありました。最初はカレールウが入っている状態でラップを持ち上げ、お皿の上でひっくり返すつもりでしたが、重くて量が多いことからラップが破れそうな感じもしました。そこで、スプーンでカレールウをすくってお皿に移すことにしました。その作業を6回行って、無事にカレールウがお皿に移ったのでした。

この写真を見てお分かりのように、タッパーウェアは汚れていません。一応、洗って返しますが、洗う作業自体がかなりラクになることは間違いありません。あと、念のため申し添えますと、ラップは再使用せずそのまま捨てます。
というわけでyo、ラップでライフがアップする発見を体験したんだyo。ここの部分がラップとラップをひっかけていることを気にかけてほしいんだyo。チェキラッチョ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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