サビオ

こんな記事を見つけました。


『「サビオ」18年ぶり復活 道内限定で熊本のメーカー』
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/399276


この記事で『サビオ』が今は売られていないことに気づきました(自爆)。最近は絆創膏を買うといったら百円ショップが主だったりするから、ドラッグストアでも絆創膏のコーナーは素通りしており、販売終了を知りませんでした。
それはさておき、記事にもあるように北海道内では『サビオ』の認知度が高くて、お年寄りを中心に絆創膏を「サビオ」と言う人は今でも少なからずいると思います。自分も「サビオ」と言われれば「ああ、絆創膏ね」と、何を示すのかすぐにわかります。
ただ、自分は「サビオ」と言うことはなくて、母親がずっと「バンドエイド」と言っていたことから、百円ショップで買ったどこかの絆創膏ですら「バンドエイド」とつい言うことが今もあります。まあ、絆創膏を「バンドエイド」と言うのは自分だけかもしれませんが、絆創膏をごくフツーに「絆創膏」と言う人も多くなったと思います。だから、『サビオ』の認知度は高くても実際に「サビオ」と言う世代は60代以上に限られるかもしれません。
語源となった商品も販売終了になって「サビオ」が死語と化しているときに、こうして『サビオ』が復活。死語が死語ではなくなることに、関係者でも当事者でもない自分ですが少しホッとした気分になってしまいました。

ちなみに、自分が絆創膏を指す言葉として使う『バンドエイド』ですが、ドラッグストアで絆創膏のコーナーは素通りしているので、最近は商品を見た記憶がない状態でした。そこで『バンドエイド』が今もあるのかどうか気になってググってみたら、通販でもきちんと販売されていることを知り、ひと安心しました。
安心した一方、百円ショップで買った絆創膏がかなりあるので、実際に『バンドエイド』を買うかどうかは正直わかりません(自爆)。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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