上がり過ぎ 下がり過ぎ

帰宅したら9日に献血した結果が届いていました。また、献血Web会員ページの記録も更新されていました。しかし、その内容を見てまた青ざめてしまいました。

画像1

(献血Web会員ページより)

ALTの値が上がりすぎて、コレステロールの値が下がりすぎた。

赤字になっている数値が基準値から外れている部分です。ALTは8~49なので115は2倍以上、コレステロールは140~259なので少しとはいえ下回った状態です。
数値は一過性の可能性があるのでなるべく気にしないようにしたいものの、まるっきり無視ができるわけもありません。内科病院の先生から「食生活を改善すれば治る」と言われたけれど、この数値が出ている限りは食生活が改善されていないことが一目瞭然です。

料理が苦手なのが致命的だ・・・

とつくづく思います。
暴飲暴食はしていないし、飲酒も翌日が休日というときぐらいしかやらないし、揚げ物を摂る回数を減らして冷凍の野菜を多めに摂るようにしたところで、いまの脂肪肝の状態では後の祭りなのでしょう。後の祭りであっても、長期的にみて改善されるならやるしかないです。
それとともに『ランジ』の運動も回数を増やしています。下半身を動かすだけですが、息は軽く上がるし、太ももはパンパンに固くなります。効果のほどは「?」という感じですが、これもやるしかないです。

自分を信じるのは自分しかない

自分に言い聞かせて、なんとか・・・なんとか・・・なんとかしなくちゃ。
だからまあ、来月の献血のあともALTの値が100オーバーになるかもしれませんが、そうなっても青ざめず開き直らず、あまり気にせずムキにならず、運動と食生活の改善を続けることをやるつもりです。
その一方で、このままなら死因は肝臓だな・・・とブラックジョークも出てしまいますが。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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