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バドミントンの試合を観てきた

今日は休み。夜にJリーグの試合があるためですが、日中は逆に少し時間的に余裕があったので、第67回北海道社会人バドミントン選手権大会を観に行ってきました。というのも、職場にはコンサドーレ・バドミントンチームの選手がおり、同僚が出場するということになるので応援に行ってきたわけです。

といっても、コンサドーレだけの試合があるわけではありません。広い体育館にコートが14面用意され、いろいろなカテゴリーのいろいろな試合が一度に行われる形です。そのため、コンサドーレの選手が出る試合も一度に複数行われ、あっちへ行ったり・こっちへ行ったり、アリーナ(観客席)を右往左往することも数度ありました。
また、アリーナは出場する選手たちの待機場にもなっているため、荷物が無造作に置かれていたり、自分の後ろをランニングする選手がいたり、ま、ちょっとだけカオスな感じになっていました。

あと、ちょっと面白いと思ったのが、選手にも審判員の担当が割り当てられていたこと。
例えば「コンサドーレの○○さん、△番コートの審判をお願いします」と、場内にアナウンスが流れたりして、試合と試合の間のタイミングで割り当てをしているようでした。でも、時には「○○さんの主審はキャンセルします」とも流れたりして、何がどうなってこうなるのか、いまいち理解できませんでした。

なお、試合はダブルスのトーナメント方式で、負けたら終わりです。我らがコンサドーレは2チームが準決勝進出を果たし、決勝戦でコンサドーレ対決となるのか・・・と思ったら、片方が勝利した一方で片方は負けたため、決勝戦での対決とはなりませんでした。

左:3位決定戦、右、決勝戦。どちらもコンサドーレ・バドミントンチームの選手が出場

そして結果は、チームの公式インスタグラムを参照してください。
https://www.instagram.com/p/CuJZ2XkS3PX/
決勝戦は第1セット20-22、第2セット23-21、第3セット22-20という、とんでもない接戦となり、セットカウント2-1での優勝となりました。
相手がJR北海道という、バドミントンでの強豪だったことから、激しいラリーの応酬が何度もあり、試合中は常に目が離せませんでした。これが無料だったのだから、すごく得した気分です。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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