これを北海道弁で「買わさる」という
帰宅前に自宅最寄り駅にあるスーパーに立ち寄って、缶ビールを6缶パックで買いました。それには理由があります。
北海道コンサドーレ札幌のトップパートナー企業のサッポロビールが、チームをデザインした缶ビールを販売することになっており、今日がその発売日だったのです。
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000016463/
自分は普段、酒類は1缶とか2缶しか買わないので、6缶をまとめて買うのは本当に稀なこと。稀なことですが、応援しているチームがデザインされていれば購買意欲が出るというもの。それに、休みの前日は飲酒することにしているので、まとめて買ってもいずれ飲み切ることになります。なので、買いました。
外装のパッケージを取って、6缶を並べてみたら(ついでに缶の向きも修正)なかなかの迫力です。
なお、外装が普段と異なるだけで、中身は普段販売されている缶ビールと一緒です。一緒だけど、一緒だから、一緒の味に安心するのですよ。他のビールとどう違うのかと問われても説明できませんが、北海道だけのビールを味わえる喜びと、買うことで応援しているチームの一助になることで、これからも慣れ親しんだ味のビールを飲み続けるでしょう。
だから、コンサドーレのサポーターはサッポロビールを飲むようにしているし、サッポロビールを提供するお店を探します。これを“宗教上の理由”といったりするのは言い得て妙なことです。もっとも、チームを応援することを自分の先輩サポは「コンサドーレは新興蹴球団体」と言っていたっけ。
で、気がつけばライフラインと同じように、北海道コンサドーレ札幌を応援するようになるんですよね。GMがテレビ番組の中で「電気・ガス・水道・コンサドーレにしたい」と話していたし、自分はまんまとそうなって
しまいましたから。
そうやって、チームのためにできることを考えて行動するのは、資金が増えて能力のある選手を獲得できるようになり、最終的にはチームが強くなってほしい・もっといえばタイトルを獲ってほしいからです。でも、勝負の世界だけに思いどおりにはならず、もどかしいだけです。
ちなみに、明日がシフト上の休みなので、今夜さっそく飲んでいます。
本州でも北海道物産展で販売されることが多々あるので、目に留まったら手に取ってみてください。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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