フリーランスのライターを辞め、8月から正社員になります。
昨日、Twitterでこのようなツイートをしました。
こちらに書いた通りですが、経緯としては、コロナの影響で常駐先との契約が急遽終了することを5月末に告げられ......。
何かあったときのために常駐先以外でもライターは続けていましたが、過去note「ゆるやかな6月病とわたしのこれから」で記載していたように「今後、どのように生きてゆこうか問題」に関してはずっと考えていたことだったので、これを機に自分のキャリアを改めて見直し、決断しました。
本noteではそのことについて備忘録もかねて綴ります。
6月より2週間の転職活動スタート
主にリクナビ、マイナビ、Green、Wantedlyの4サイトを使用し「コミュニティマネージャー」「ライター/編集職」の求人に20社ほどエントリーしました。
結論としては、Greenが一番使い勝手がよかったです。経験社数3社、直近の職歴はフリーランスというキャリアに関してもしっかり話を聞いてくださる企業の方が多かったように思います。
カジュアル面談(オンライン面談も対応)からスタートでき、応募前にある程度条件面が明示されていた点もわかりやすく良かったです。(Wantedlyは条件面が明示されていなかったので)
最終的に働く企業に関しては、徹底的に比較・検討するために、かつ、視覚情報としてわかりやすくするためにExcelで表をつくって管理していました。(一部を公開するとこんな感じです)
かならず聞かれる質問(志望動機、今後のビジョン、理想とする環境、条件面)に関しても整理して答えられるようにまとめました。これは、自分の今後を考えるうえでもプラスになったと思います。
結果、内定までは2週間とめちゃくちゃスピード感がありました。どこも決まらなかったらフリーランスを続投しよう、と考えて臨んでいましたが、無事決まってよかったです。ナム。
今後やっていくこと
飲食業界をITの力で支援する企業(いわゆるフードテック業界)に、メディア運営担当(およびライター)として8月から入社します。
就職にあたっては「自分がいちばん好きなこと」を考えたのですが、昔から美味しいものを食べるのも飲むのも大好きで、母曰く、幼い頃は「ガサガサッ」と音がすると瞬時に「おやつ?!?!!?おやつ?!?!?!?」と反応していたというわたし。太らせないように必死だったそうです。
また、コロナ禍、友人とオンライン飲み会をするなかでも「飲食業界に対し、何かできないだろうか」というトピックがしばしばあがったのですが、アイデアがすぐに浮かばなかったのにも歯がゆさを感じ......。
だったら第一線の企業でいろいろ学ぼう!今までのスキルを活かせる環境でもっと力をつけて、大好きな飲食業界に少しでも貢献しよう!と考えたのが入社する企業を決めた理由です。
今後は自身もライターをしつつ、お仕事をお願いさせていただくポジションになります。フリーランスのライターとして仕事をする中で、素敵な人たちにたくさん出会ったので、その人たちも含めて楽しく、少しでもみんなが幸せに過ごせるような社会をつくっていけたらいいなって思ってます。
どんなメディアかなど、詳細はまた発表できるタイミングでお知らせします。今後ともふつかよいのタカハッピーをどうぞよろしくね!酒!!!!!!!!!!!!!
サポートいただいたお金はあなたとの乾杯に使用させていただきます。酒!!飲みましょう!!!