きっと、チャンスはいつもそこにある。〜真夜中のふたりごとを終演し思うこと。〜
こんばんは。ななえです。
昨日、一昨日とシイナナさんの真夜中のふたりごとに出演させていただいておりました。
週末、会場へお越し下さった皆さま、そしてそれ以外でも、応援して下さった皆さま。本当にほんとに、ありがとうございました。
シイナナのみなさまは、もちろん、一緒に作品創りをさせてもらった今回ゲストの江本さん、サグくん、下野さんにも、とてもとても感謝です。
直接作品でご一緒する機会は、今回はなかったけれど、稽古場では色々見学させてもらったりアドバイスをもらったり、沢山勉強させてもらいました。
この御三方と直接ご一緒すること。それは、またこれからの私のやりたいことリストに加わりました!いつか!!絶対!!叶えるぞ!
そして、『明け暮れて、しりとり』作者のサティさん、演出の湊さん。相手役のガトーくん。
今作、はじめましてのガトーくんとカップルを演じるにあたり、特に最初!ほんと手こずらせてしまったと思います。いい大人なのに本当ごめんなさい。。。あ。ご迷惑おかけしたのは本当、最後の最後までですが…。。。
そして無事、今回の4回公演全てを終えて、感想をいただいたりして、本当に、今嬉しくてたまりません。
というのも、このnoteをはじめたとき自己紹介(プロフィール)の投稿でも書いているのですが、私は2019年から『心からの好き』で繋がれる方々との作品創りを、夢見て日々を過ごしてきていて、そのひとつが、この週末カタチになった気がするからです。
自分のキャリアや、年齢や色んなことを考えてしまったり、自分の本当にしたいことが纏まらなくなったりしながら、それでもやっぱり『好き』を手放せなくて、諦めたくなくて、
まぁ、本当に牛歩だなぁって自分でも思うのですが、その都度自分なりに、本当の気持ちみたいなところを大切に、ひとつひとつ選択をしてきました。
今回の様に想いが通じカタチになることもあれば、叶わないことも、もちろん何度もあって。
でも、こういうのはタイミングやご縁だと思うので、また、いつか!と叶わなかったものも、『心から好き』なことは、私のやりたいことリストに追加していっています。
あぁ、なんだか文章が纏まらなくなって来たぞ。笑
つまり何が言いたいかと言いますと、タイトルの通り
『きっと、チャンスはいつもそこにある』
ということです。チャンスなんて言うと大袈裟かもしれませんが、機会という感じでしょうか。
今、自分の目の前にある、今、出来ることを全力で頑張ること、真っ直ぐに向き合うこと。
そこから、色々なご縁が繋がっていくんじゃないだろうか。と。そんな気がしてならないのです。
今回お誘いいただいたシイナナさんには、実は2020年の年始頃に出会っていて。
野村有志さんが主催されていた、劇作試演に参加した際にお会いしていたんです。
この劇作試演にも、やっぱり『好き』を手放したくない私が、当時の自分なりに、出来ることを模索する中で、参加してみよう!と小さな勇気を振り絞っていて。
一つ一つは、小さな選択なのだけど、その度に私なりに『心からの好き』を基準に小さな勇気を振り絞ってきたことは、やっぱり何かに繋がっていくんじゃないかと、今は感じています。
これから、どんなことが、どなたとのご縁が、どのタイミングで、どうやって繋がっていくのかは、想像も出来ないけれど、やっぱり、私はこれからも『心からの好き』を大切に、沢山の方と、そして、機会と繋がっていきたいと強く思っています。
既に私と出会って下さってるみなさん、そして、これから出会うであろうみなさんと、沢山の心からの好きをカタチに出来る表現活動を目指して、一歩ずつ前進していきたいと思います。
さて、最後まで、読んで下さってありがとうございます。こうして最後まで、読んでくださったあなたとも、いつかどこかで、ご一緒出来ますように。
そして、この文章が、どこかの誰かの参考になれていたらとてもとても、嬉しいです。
それでは、また。
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