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「100万分の9」FM小島本部長 Vol.46
FMグループ社内報Vol.46【投稿者:小島本部長】
前回、交通事故の例えでミスについてお話をしましたが、そもそもミスをなくす、減らすことが出来るのか?が非常に気になりまして調べました。
ヒューマンエラーの確率について、あるデータでは「人は、適度な緊張感をもって仕事をしていても、1000回に3回」は必ずミスをするということでした。
ミスを発生する確率が1000分の3、そのミスに気がつかず、流出させてしまう見落としのミスが、1000分の3あり、これを掛け合わせると100万分の9となります。
この100万分の9がヒューマンエラーの限界と考えられます。
結論、人がいる限り、ミスやエラーをゼロにすることはできません・・・が、まだまだ改善する余地があるということですね。
日々、どのように発生確率を抑えるかという地道な取り組みが重要です。そして、ミスやエラーを個人に押しつけず、組織として改善に取り組むことをしなければなりません。
100万分の9回以下に出来ているのか・・・
まだまだ、自分自身が改善の余地がありすぎて、改善できることが自体が楽しみです。
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