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「イビチャ・オシム語録」FM小島本部長 Vol.372

FMグループ社内報Vol.372【投稿者:小島本部長】

みなさんおはようございます!小島です。

みなさんは今年2022年にお亡くなりになった、元日本代表監督のイビチャ・オシムさんをご存じでしょうか?
非常に優秀な監督でコメントも秀逸だったため、オシム語録として当時から広く知られていたように思います。

「人の頭ではなく、自分の頭で考えなければならない。」

「大事なことは、昨日どうだったか、明日どうだったかではなく、今日一日を大切にすること。」

「やることをやってもし負けるのなら、胸を張って帰れるはずだ。」

(けが人が続出した時のコメントとして)
「ライオンに襲われた野うさぎが逃げ出すときに肉離れしますか?要は準備が足らないのです。」

「自分を信じることだ。自信の無いものに戦う資格は無い。」

「前にでること。それだけでサッカーは即座に美しくなる。少しリスキーではあるが美しい。」

「やったことが返ってくるのが人生というもの。もっと走るべきだし、もっとタイトにプレーすべきだ。全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない。」

「私にとって、サッカーは人生そのものだ。人生からは逃げられない。」

「サッカーは人生のようなもの。勝敗を分けるのはほんの小さなニュアンスである。」

「一生懸命探すニワトリだけが餌にありつける。」

「タレント不足と言うならば、ユース時代から数年間にわたる強化が無意味だったということだ。つまり選手を否定することは彼らを選び、指導してきた人々も否定することになる。」

「いいチームとは、実は、大きな集合体が、やるべき仕事を確実にミスなく成し遂げているチームなのだ」

などなど・・・

言葉の意図するところが深く、改めて見直しても心の琴線に触れます。
ほとんど耳の痛い話ばかりですが、是非共有したいと思いご紹介しました。

上記コメントはほんの一部ですが、もしみなさんと一緒に1つでも実践出来たらチームとしても一個人としても、もっと成長できるのではと思います。

今日も一日よろしくお願いします!

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