小3冬から車椅子生活に移行
病気の進行により小3の冬、歩くことがかなり難しくなり、怪我が増え、転倒することに対する怖さを持ち始めた時期でした。
2学期の終業式の日、帰宅して再度学校へ向かう用事のため、家を出ようと玄関で靴を履こうとした時に転んで捻挫をしてしまいます。
捻挫した影響で、より歩くのが困難となり、車椅子に乗ることになりました。
今思うとこの時期は、丁度車椅子生活になるタイミングでもあったのかもしれません。
筋ジストロフィーは徐々に全身の筋力が衰えていく病気で、身体の中で一番大きい筋肉から