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インタビューができるようになったら、実現すること。

ライターは、どんな風にインタビューをしているの?インタビューって、どうやってやったらいいの?といったことを実際に体験してもらう「インタビュー体験講座〜取材ができるライターになろう〜」がこの週末に終了しました。

講座の内容は、

・インタビューワーク(1)他己紹介
・講義「インタビューのやり方」
・インタビューワーク(2)来年やりたいこと
・質疑応答

と、講義の他にインタビューを2回もやってもらうという、なかなかに盛りだくさんの内容となりました。

講座を始める前に、皆さんに「インタビューができるようになったら、どんな未来が待っていると思いますか?」という質問をしてみました。

すると、こんな答えが返ってきました。一部紹介させてもらいます。

インタビューができるようになると、こんな未来が待っている!

●単価が上がる
●ライターとして仕事の幅が広がる
●人と話すときに楽しくなる
●原稿を書くスピードが上がる
●インタビューを通して、自分の世界や人との関係が広がっていく
●相手の方が気持ちよく話せるようになる
●普段のコミュニケーション能力も上がる
●自分のブログやnoteにたくさんの記事が書けて、そこからいろんな依頼が舞い込むようになる
●人生をよくする考えがより多くの人に広まる
●フリーライターとしての介在価値が上がる
●取材を受けた人も、読む人も幸せにできる
●取材した自分も経験や知識が深まって世界が広がる!
●日本各地の職人さんとつながり、自分もその職人さんの作品に囲まれた暮らしができるようになる
●もっとたくさんの人にスポットライトが当たって、勇気を与えられる人間になる

と、皆さんの答えを見ていたら、それはなんと良い世界なのだろう!!と思って、すーごく幸せな気持ちになりました。

そして、書いてもらった答えは、大体全部そうなると思います、確実に。

特に、単価が上がる、ライターとして仕事の幅が広がる、人と話すときに楽しくなる、自分のブログやnoteにたくさんの記事が書けて、いろんな依頼が舞い込むようになるといったあたりは、どれも私がたどってきた道なので、「はい、そうなります!」と断言したい。

私がインタビューのやり方を伝えることで、そうなる人が続出するというのなら、私がインタビュー講座やライター塾をやる意味もあるんじゃないかと思って、皆さんの答えに私が一番勇気づけられたかもしれません。

さっそくレポ記事を書いてくれた方もいるので、シェアさせてもらいます。

講座が終わる頃には、たった2回のインタビュー体験で、聞くことの魅力にがっつり心を鷲掴みにされた私がいました

kahocoさん

インタビューして記事にすることで、読者に興味を持ってもらうことができ、結果その人を応援することに繋がるのなら、インタビューはとても楽しくて双方にとって幸せなことなのだ。

ぶらうん太郎さん

2時間の講座は、すーごく盛りだくさんだった分、いろいろな気付きと学びがあったようで、うれしい。

ただ…講座では、インタビューのやり方に関して、私が伝えたいことの1割くらいしか伝えられていません。まだまだコツやポイントはある。

なので、もっとしっかり深く学びたい、引き続き練習していきたい、実践したいという方は、ぜひ京都ライター塾でお待ちしています!

頭で分かってても実践では難しい。練習しないと、できるようにならないというのは、体験した人が一番分かってくれたはず(笑)

第11期 京都ライター塾の募集受付が、11/23(土)10時からスタートします。
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京都在住エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子
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