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私の活動のテーマは、「書いて、しあわせになる」です。それを実現するための活動の軸は2つあります。

1)書いて、くらす(心のフタを開き、発信しながら夢を叶える)

2)書いて、はたらく(ライターになって稼ぐ)

アプローチは違いますが、どちらのゴールも「書いて、しあわせになる」です。


それで【京都ライター塾】に関する質問で特に多いのが、「自分についていけるのか不安」、「課題をこなせるか心配」といったお悩みです。

まったくの未経験の人も、ちょっと繊細な人もライターになって活躍してほしい!という思いで取り組んでいるので、もちろんそういう方が全講座ついてこられるように最大限フォローします。

ですが、ついてこれなくてもいいんじゃないかと思っています。なんなら、課題も全部できなくていい。

京都ライター塾での課題は、毎日少しずつ取り組んでもらったら、できない量ではないと思っています。

でも、もしこの先ライターとして活躍したいと思っているなら、この量の課題ができない場合は、難しいかもしれないとも思います。ライター塾は、そういう判断ができる場でもあるかもしれません。

もしかしたら、京都ライター塾を受講して課題に取り組んでもらうことが、自分の限界を知るチャンスになるかもしれません。限界を知るというとネガティブな印象を持つ人もいるかもしれませんが、私は自分の限界を知っておくことはすごく大事だと思っています。むしろ、プロとして仕事をするなら、知っておくべき。

どんなにがんばってもここまでしかできないと分かれば、今後仕事をするときにも、このボリューム、この量なら今の私でも受けられるとか、このレベルの仕事なら大丈夫など、受けてもいいのか、断るべき仕事なのか判断ができるようになります。

あと一番大事なのが、京都ライター塾の中ではどんなに失敗してもいいということです。課題が提出できなくてもいいし、原稿がちゃんと書けなくても大丈夫。

原稿が書けない、インタビューができなくて怖いから受講してもらっているわけで、ここで最初から全部できてしまうなら、もはや受講する意味がないというか。

なんなら失敗しに来てほしいなという思いもあります。

実際に受けた仕事で失敗することはできないし、失敗したら次はないかもしれませんが、京都ライター塾の中で失敗しても誰にも迷惑はかからないし、何ならその失敗が他の人にとって貴重な学びになったりします。

ここで盛大に失敗して、どこができなかったのかきちんと見直しをしておけば、本番では上手くできるようになっているはず。

京都ライター塾は、そういう場として活用してもらえたらいいのではと思っています。

安心して失敗できる場所はそうそうない。でもライター塾は、なんせ自腹を切って参加しているのだから、どうぞ思いっきり失敗してほしい。

受講生みんな何かしら、どこかしらで失敗しています。先にこっそり失敗しているから、いざ仕事で原稿を書くときに活かせるし、インタビューをするときも「あれだけ失敗したんだから大丈夫」と思えるのです。

先輩たちがどんな失敗をしてどんな気付きを得たのか?レポ記事にたくさん書いてあるので、ぜひ読んでみてもらいたいです。

先に小さく失敗しておいて、本番でその失敗を活かせばいいのです。

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京都在住エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子
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