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京都ライター塾・受講生によるレポート記事

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江角悠子主宰「書くを仕事に!京都ライター塾」、受講生によるレポ記事。講座やライティングコーチ・セッションを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があるのか?など、受講生によ…
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#文章

#4「インタビュー記事の添削」

こんにちは!yokoです。 今回の柱は、受講生のインタビュー記事への添削でした。 ◇◇◇ まず改めて、私が京都ライター塾アドバンスコースに入った目的をおさらいすると ↓↓↓ ☆プロのライターである江角悠子さんに、とことん自分の文章を添削してもらうことでした。 もっと深掘りすると ↓↓↓ web媒体で、自分の文章は読者に届く文章になっているか?を第3者に見てもらいたかったんです。 ◇◇◇ では、2つの観点から書き進めていきます。 1)即、離脱される記事私が、江角さ

原稿へのフィードバック。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.2

京都ライター塾アドバンスコース第2回。課題で提出した推し原稿のフィードバックについて。 * ここ数週間、仕事でトラブルが続きその対応に追われる毎日を過ごしている。疲れもかなり溜まっているし、そうすると気持ちまで荒れてくる。 週末は家でのんびり。 息子のサッカーでも見に行って気持ちを切り替えよう(^^♪ * そんなわけで、今回の講座は参加できず。アーカイブで受けさせてもらった。聞く内容は同じだけど、やっぱり私はリアルタイムで聞く方が話の内容が入ってきやすいなあと思った

文章の秘伝のタレを知る(アドバンス講座レポ2回目)

ライター塾アドバンス講座第2回! 前回、自分の推しについて書いた記事を、今回はえずさんから直接添削してもらえた。 私の推しは日記を書くこと。 思いつくまま手書きでざざっと記事を書き、文字を打ち込みながら無駄な文章を省いていく。 声にも出して読んでみる。 よしよし、500文字以内で書けたぞ、言いたいことも詰めるとこができた。 今思うと自己満足でしかなかったが、書いた直後の私は、 鼻の下を緩めながらいそいそと提出した。 お調子に乗って書いたこの記事が、自分の弱点丸出

京都ライター塾アドバンスコース レポ #1 

学びのきっかけ 江角悠子さんが主催する京都ライター塾、ついに受講。 書くこと・言語化することに興味があり、以前からライター塾の存在が気になっていた。 前回のライター塾(初級コース)は、仕事の都合がつかず泣く泣く断念。タイミングが合わず残念無念と思っていたけれど、次にチャンスが来たら今度はタイミングを合わせに行く!という心づもりで時を待つ。 ところがやってきたチャンスはアドバンスコースで上級者向け。ライター未経験の私がいきなり参加してもいいのかしら…と思いながらも、気持ちは

心を動かす文章を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.1

フリーライター・江角悠子さんが主宰する、京都ライター塾「アドバンスコース」が4月24日スタート!   今年の1月から3月まで、京都ライター塾でライティングの基礎を学んだ私。最終講義を受けるために、京都まで足を運んだのが、つい昨日のことのよう。 あ~、楽しかったなあ~。と、余韻に浸るのも束の間。 ライター活動歴ありの方向けのアドバンスコースの受講を決意!  私みたいな、ほぼ初心者が場違い感しかない...が、 ここは覚悟を決め、ライター塾10期生として、胸を張って参加させ

#1「エピソード×?」を使って文章を書きましょう

こんばんは!yokoです。 今日も寄っていただきありがとうございます🐕 今月の24日からついに! エッセイスト・ライターである江角悠子さん主宰の 京都ライター塾アドバンスコースが始まりました。 京都ライター塾のコンセプトは 「書いて、幸せになる」 3月末に、そもそも「アドバンス」って何?って(AIに聞くと) →進歩・発展・前進・前向きな成長のことを指しています…と それならやりたいと思い、早々に申し込みました。 ☆☆☆ 私の受講目的は、以下の2つです。 1、書く

読み手側の好みを言語化する、書き手側の視点 / 京都ライター塾 第5回レポート

2024/3/9(土) 第5回目の京都ライター塾講座がありました。 京都ライター塾は、江角悠子さん主催の“書いて幸せになる"をコンセプトとした全6回のライター講座です。 今回のテーマは「文章講座②」でした。講義で得た学びをレポートします。 私たちライター塾受講生10名は、課題として講師江角さんにインタビューしインタビュー記事を作成しました。今回はその記事に対し、江角さんからフィードバックをもらいました。受講生10名分に対するフィードバックから、文章の書き方を教えていただきま

インタビュー原稿の書き方「京都ライター塾」第10期 受講レポート VOL.2

「京都ライター塾」 京都在住ライター・エッセイストの江角悠子さんが主宰する「書くを仕事にする」ために必要なことを学べるのが京都ライター塾です。 ゴールは、「書いてしあわせになる!」 第二回目は「インタビュー原稿の書き方」です。 準備から記事になるまでの流れをまとめました。 そして、インタビュー原稿が書けると応用ができる!とは? 第一回目のレポートはこちら 理想の原稿を書くための3ステップ 1)「こんな記事を書きたい」と思う記事を見つける 雑誌やWeb媒体の過去記事は

「インタビュー原稿は素材が命」~第10期京都ライター塾(動画視聴コース)第2回レポート~

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する「書く」を仕事にすることを目指す人のための講座です。 第1回講座レポートは以下の記事に。 第2回は「インタビュー原稿の書き方」です。 〇インタビュー原稿とは 商業ライターとは「誰かの伝えたいことを言語化して、伝える人」です。 インタビュー原稿の作成は、インタビューして聞き出したお話を、文章にして伝える作業です。 たとえば、お店などのスポットを紹介するときはお店の人やお客

ゴールを見据えて書こう / 京都ライター塾 第2回レポート

はじめに 京都ライター塾第1回目の講義後 書くことを習慣にする第1歩として前回レポートを記したものの、課題提出を終え安心しているうちに2週間が経過した。 書くという作業は、自分と向き合うことになるためエネルギーと時間を要する。 「毎日何かしら発信する練習を」と、講師の江角悠子さんは常に投げかけてくれる。 パソコンやスマホの画面に向かって文章を書こうとすると、どうしても頭の中で考えてしまう。気が付けばぼーっとしている。 ぼーっとするというより、考えの論点が他に飛んでいくという

人生に生かせる。書いてしあわせになる。「京都ライター塾」第10期 受講レポート VOL.1

「京都ライター塾」京都在住ライター・エッセイストの江角悠子さんが主宰する 「書くを仕事にする」ために必要なことを学べるのが京都ライター塾です。 ライターに必要なのは「文章力」だけではない。 ライターとして活動するためには「文章力+α」が必要だと、江角さんが本当に知りたかったことを全てつめ込んだ京都ライター塾。 ゴールは、「書いてしあわせになる!」 「書ける」は武器になるSNSなどが発達し、文字を見る機会がこれまでより増え、書ける人が必要とされています。ライターが活躍できる

書く技術を学ぶ前に考えること/【第1回】京都ライター塾受講レポート

京都くらしの編集室・江角悠子さん(以下、えずさん)が主宰する京都ライター塾に参加している。1月~3月の全6回、ライターとして必要な文章スキルだけでなく、仕事にしていくためのイロハを教えてくれる講座だ。 本講座のゴールはライターになることではなく、「ライターになって幸せになる!」こと。ライターになりたいと漠然と思ってはいるが、ライターがどんな仕事なのか、自分が本当にやりたいことなのか、正直なところわかっていない。そんな折に出会ったのが、えずさんのライター塾だった。この3か月を

【受講レポート】京都ライター塾アドバンスコース(第2回)

11月28日に、京都ライター塾アドバンスコースの2回目が行われました。講師はエッセイスト・ライターの江角悠子さんです。 今回のテーマは「企画を立てる」。内容をレポートをしていきたい思います。 京都ライター塾アドバンスコースとは 京都ライター塾は「ライターになって幸せになる」をゴールに3時間×6回オンラインでライターの基礎+αをじっくり学びます。+αとは文章力以外にライターの活動をするために必要な、企画力やコミュニケーション能力などです。 アドバンスコースはもともと、ライタ

ライター仕事で役立つ、文章の「型」はたったの2つでした/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第1回:人の心を動かす文章とは?型を使って書く】

(1)自己紹介講座はグループでのオンライン形式。今回一緒に学ぶのは、私を含めて6名です。第1回講座は欠席の方もいらっしゃったので、受講生4名とえずさんの5名で、画面越しに初めましてのご挨拶からスタートしました。 「SEO記事からインタビュー記事へと書く幅を広げていきたい」「読み手に伝わる書き方を学びたい」といった、書くことへ真摯な想いを持たれた受講生の方ばかりで、共感とともに背筋が伸びました。 (2)なぜ書くのか?文章のスタートとゴールを考える今回の講座のテーマは「型を